6/3「ナイトスクープ」最初は大阪府の山中輝瑠くん(13才)で
おじいちゃんと長距離鬼ごっこで勝負がしたいという依頼でした。
小中と野球部に入りマラソン大会でも上位入賞の輝瑠くんですが
これまで最長3.6kmしか走ったことがなくておじいちゃんは強敵。
79才のおじいさん(高木茂雄さん)との鬼ごっこは白熱の展開に。
スーパーおじいちゃん
小2の時に対戦した感覚から5kmなら逃げきれるという輝瑠くん。
母親は10kmも息子は走れないので負けると半信半疑でした(^^)
茂雄さんはトライアスロンの猛者で数々の大会で優勝してました。
60才で出場の韓国開催アイアンマンレース(60~64age)で1位。
スイム3.8kmバイク180kmラン42.195kmを制しまさに鉄人です。
ハワイで開催の世界大会にも日本代表で出場した経験もあるそう。
ハンデ15秒
面白かった! pic.twitter.com/oIjT4d8NDw
— TED_41 (@jetbath) June 8, 2022
フルマラソンを完走する茂雄さんですが79才という年齢が微妙。
いろいろな要素を考慮して追いかける鬼のハンデは15秒に決定。
ちなみに茂雄さんの現在のトレーニングメニュー
○ 月火金 1000~1500mスイム 7~8kmラン
○ 木 70kmバイク
○ 土 10kmラン
日曜日以外かなりハードなエクササイズを続けててスゴイです。
おじいちゃんと孫の対決の舞台は吹田市の千里南公園でしたね。
長距離鬼ごっこ
ということで10kmのコースが設定されて鬼ごっこがスタート。
コース詳細(1周610m×15と四分の三周と円形トラック1周半)
レースはやはり元気な孫がロケットスタートで序盤でリードし
3分前後のラップタイムを刻み3.5km地点で鬼を追い抜き終了。
下の表にあるとおり茂雄さんが徐々にペースダウンしてますね。
輝瑠くんが思ったよりスタミナがあり完勝といったところです。
輝瑠くんのラップタイム | 孫とのタイム差 |
2分37秒 | 32秒 |
2分51秒 | 1分15秒 |
3分01秒 | 2分05秒 |
3分04秒 | 2分40秒 |
3分12秒 | 3分 |
3分20秒 | (5周途中でアウト) |
まとめ
微笑ましいね。 pic.twitter.com/Xut94hrEOy
— etoransie (@etoransie) June 8, 2022
ハンデがなかったとしても茂雄さん負けてたかもしれませんね。
後半からの追い上げを期待しましたが体力がなかったようです。
10kmあるいはハーフマラソンだったらいい勝負になってたかも。
茂雄さんはリベンジする気がないみたいなのでちょっと残念です。
スタジオに遊びにきた輝瑠くんに松本局長が突っ込んでましたが
「おじいさん君のこと嫌いになった」に笑ってしまいました(^^)
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