3/19「ナイトスクープ」最初は兵庫県の山下浩和さんからで
10年前の職場の同僚の織田一輝さんを探してほしいとの依頼。
東条湖おもちゃランドでアルバイトをしてた織田くんですが
ある日突然教師になる夢を諦めて漫画家になると話したそう。
幸いコンタクトに成功しましたが織田くんは見事に夢を実現♪
気になる尋ね人
大学浪人の織田くんは当時の山下さんを慕っていたらしくて
決意表明と感謝の思いを綴った手紙は熱いメッセージでした。
依頼者が7年前に携帯機種変更をしたの織田君とは音信不通。
彼の夢実現に役立てばと渡したのは2冊のお気に入りの漫画。
「くらしの手帳」と「エイジ」を出来れば返してほしいそう。
漫画家になってなくても一人前になってれば自分は満足とか。
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織田一輝
漫画家 織田一輝
面白かった! pic.twitter.com/7vFtywmMUy
— etoransie (@etoransie) March 23, 2021
ということで小野市に住んでたという記憶から調査を開始。
実際には加西市にいることが判明し自宅を田村探偵が訪問。
「あなたに会いたい人がいるけど誰だと思いますか?」に
ベトナム人の友人と新聞配達員の同僚を挙げる織田一輝君。
合計4人ミスり気まずい雰囲気の中で山下さんが登場(^o^)
突然だったのでしばらくは思い出せず焦りまくる織田くん。
トキワ荘プロジェクト
織田一輝
オセロウォーズ
すでに漫画家になってた織田君ですがデビューは2018年。
「別冊コロコロコミックspecial6月号」が初掲載だそう。
タイトルは「オセロウォーズ」でオセロ世界ランク1位の
主人公が自分に自信のない少年を強くしていくバトル漫画。
2017年には「小学館新人コミック大賞児童部門」に入選。
アパートの部屋で漫画を描いていて連載を目指して奮闘中。
まとめ
漫画家やん。 pic.twitter.com/OC2oX84v27
— TED_41 (@jetbath) March 23, 2021
「エイジ」は黒い色の使い方の勉強になったそうですが
「くらしの手帳」は言葉を濁してたので紛失したのかな?
最後は埋め合わせではないですが山下さんの似顔絵作成。
3等身の可愛い絵をプレゼントされて依頼者嬉しそう(^o^)
事実は小説より奇なりと言いますが今回はいい例でしたね。
織田くんがもっと活躍しヒット作を描いてほしいものです。
コメント
くらしの手帳は、お下劣漫画だから、困って捨てたんだと思います。
織田くんは少年漫画を描きたい青年だと理解せず渡した山下さんに問題があるから、処分されても仕方ないと思います。
お下劣漫画を渡す山下さんのことは記憶から消したんだと思います。
これが真相です。
山下さんを「上野さん」と感動の笑顔で出迎えた織田くんの純真さが最高のお笑いをもたらした100点の回だったと思います。