12/15「ボンビーガール」開業ガールが頑張ってましたね。
なつき&ゆりちゃんは同じ料理学校を卒業した友人ですが
おにぎりと具だくさんみそ汁のミニ割烹店を開きたいそう。
シェアレストランというやり方で店を間借りするアイデア。
不動前駅「bar OKOZE」をミニ割烹「湯気」として営業♪
開業ガール なつき&ゆり
なつきさんの夢は祖父と同じく割烹料理店を経営すること。
おじいさんは1993年まで銀座で「割烹仲田」をしてたとか。
なつきさんの開業資金はバイトでコツコツ貯めた350万円。
現在は築36年家賃7万円の1Kマンションで暮らしてるそう。
割烹の世界は厳しく下積み3年独立は10年と言われていて
普通1000万円は開業に必要らしくハードルが高いですね。
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湯気
ミニ割烹「湯気」
応援するよ! pic.twitter.com/IJdp8ng0KS
— etoransie (@etoransie) December 16, 2020
実際に内覧したお店は以下の3つ
● 「Bar OKOZE.」家賃11万7000円
● 「GARDEN Bistro&Wine」家賃15万5000円
● 「Bar&Kitchen 和D」家賃19万2500円
OKOZEを選んだのは適度な大きさやカウンター広さなど。
料理担当はゆりさんでフロアはなつきさんが担当するそう。
午前10時~午後5時まで間借りし売上目標は一日2万円とか。
メニューはいろいろ悩んだあげく基本1000円プランだそう。
インスタ
湯気
成功するか?
レンタルした炊飯器で米をどれだけ炊くのか難しいところ。
2人で営業なので店内が満員になるとかなりパニック状態に。
1日の材料費が5千円~1万円なので平日ランチは厳しいかな。
杉村太蔵さん曰く家賃の10倍の売上が飲食店には必要だとか。
開業して1ヶ月間の売上は火曜日の夜のおかげで約50万円に。
平日は売上0円の日もありますが夜は一日10万円とかスゴイ。
食べログ
bar OKOZE
まとめ
可愛いな♡ pic.twitter.com/BpVLABD1EZ
— TED_41 (@jetbath) December 16, 2020
「かきのもと」「鯖マヨパクチー」とか面白そうですね。
新潟の美味しい米はどこで仕入れてるのかも気になります。
いっそのこと火曜の夜だけを間借りすれば効率が良さそう。
交渉しだいで家賃を半額の5万円以下にしてもらえるかも。
集客のターゲットは近所のマダムやビジネスマンだとか。
いずれにしても番組放送でしばらくは大人気でしょうね。
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