記事タイトルを見て何なのと思う人がいるはず(^o^)
分かる人には分かる髭男「I Love…」の歌詞ですね。
大好きな曲なので毎日聴いてるのですが意味が深い。
曲全体の70%まではなんとなく理解できるのですが
残り3割は難解というか幾通りにも解釈できますね。
I Love…
全体のイメージはボーイミーツガールで恋が始まり
彼の生活がやけに優しい世界に変化するというもの。
ただ大好きな彼女にI Loveの続きがなぜか言えない。
まばゆい彼女に対する劣等感がそうさせているのか?
付き合ってまもなくまだそういう関係ではないのか?
彼女が外国人または帰国子女なのか想像は膨らみます。
歌ネット
I Love…
句読点のない想い
「句読点のない想い」については2つの意見があって
一つははっきりとした想いでもう一つは曖昧なもの。
彼は「愛してる」が「愛して…」となってしまうので
句読点がそのことを指すなら意味は前者の方ですね。
英語の…も広い意味では句読点と解釈可能ですから。
この言葉の組み合わせを考える藤原さん天才ですね!
レプリカばかりが飾られた銀河
理解に苦しむのは「レプリカばかりが飾られた銀河」
「カーテンで作られた暗闇」ってプラネタリウム?
「鼠色の街の中」には「嘆く人も居ない」のはなぜ?
バラ色や虹色の街なら分かりますがあえて鼠色とは。
「その証を抱きしめて」って何を彼は抱きしめたの?
非現実世界を語った後の表現なのでこれは幻想かな。
この歌詞のブロックは作者にしか分からない世界観。
まとめ
「見えないものを見て笑う君」という歌詞があります。
ちょっと怖い表現ですが彼女に何が見えているのか?
聡明な彼女は彼の心の中を覗いてるのかもしれません。
とにかく彼女は目が眩んでしまうほど美人のようです。
この男女の設定では「Pretender」的結末になりそう。
欧米人からすると不思議な価値観に見えるでしょうね。
とにかく美しいメロディーと歌詞で心が洗われます♪
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