10/7「ポツンと一軒家」はレギュラー放送記念2時間SP
熊本からは微笑ましい那須おばあさん家族の登場でした。
お盆の時に子供や孫そしてひ孫が大集合する思い出の家。
那須家のエピソードが語られほろりと涙をさそしました。
おばあちゃんの作る自慢のソーダ饅頭も気になります(^^)
熊本県の那須さん
スタッフが向かったポツンと一軒家は危険な険しい崖の先。
豪雨の後で落石や崖崩れがあって本当に危ない場所でした。
家の周りには鹿よけのバリケードが巡らせれていましたが
持ち主の那須カシエさんを発見し後日案内してもらえました。
8年前まで那須さんは一人で山の上に暮らしていたんだそう。
生まれつき目の病気もあり今は麓で生活しているそうです。
家族が集まる家
那須カシエさんの家のある場所は地図にあるとおりですが
周囲に本当に何もなくスタッフもよく探し出したものです。
カシエさんのご主人は50才のとき脳梗塞で倒れ70才で他界。
長男息子さんが高校進学を断念し家計を支えてくれたそう。
カシエさん目はあまり見えませんが孫12人ひ孫11人に恵まれ
生家の一軒家でみんなと会うのが何よりの楽しみなんだそう。
ソーダ饅頭
お盆の毎年の恒例行事は家族全員で楽しむ流しそうめん大会。
長男博さんが竹を器用に切り出しそうめん桶を作ってました。
子供たちは家の周りを走り回ったりカブトムシを集めたりと
広い家と庭のある田舎暮らしを楽しんでいるようでした(^^)
女性陣たちは那須カシエさんを中心に人気のソーダ饅頭作り。
ソーダと饅頭という未知の組み合わせがとても気になります。
まとめ
人生には何が起きるかは起きてみないとわかりませんが
とにかく現在那須さんご家族が幸せそうでホッとしました。
上の動画はソーダ饅頭の作り方を説明しているものですが
材料もシンプルで簡単にできそうでやりたくなりました♫
それにしても山上の家はたどり着くまで大変なものばかり。
いっそのことモトクロスバイクで行ったほうがいいのでは？
ロケの事故で番組打ち切りとかならないでほしいものです。
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