5/27「ナニコレ珍百景」では広島三原市高坂町の
ワイルドな8人大家族の坂本家が紹介されました。
ガスも水道もない山奥での自給自足生活でしたが
子どもたちには悲壮感がなく満足気の様子でした。
昭和の時代にタイムスリップした懐かしい風景♫
親近感と共に家族のあり方を考えさせられました。
珍百景の大家族
男4人女2人の兄妹たちは皆たくましく見えますね。
長男の愛土(なると)くんが普通に薪割りや炊飯し
長女の月麦(つむぎ)ちゃんも洗濯で大忙しでした。
電気はきているけどクーラーも冷蔵庫もないそうで
五右衛門風呂を薪で沸かすのも子供たちの仕事とか。
子供たちの小遣いは無しとかなかなかレアな話です。
桜の山農場
父親の坂本耕太郎さんは稲作や養豚で家族を養っており
上の地図の山の中の桜の山農場が職場であり自宅だそう。
主にお米と豚肉、たまに麦、小麦粉、麺、大豆を販売。
ときどき農場イベント・ワークショップも開催中だとか。
子供たちの山の中の通学路は結構キツイ坂道でしたが
地図を見ると北側の道からは車で入って行けそうです。
ホームページ
桜の山農場
坂本家に学ぶ?
「平和を突き詰めればエネルギー問題にたどり着く」
耕太郎さんは究極のエコに憧れ今の生活を始めたそう。
番組の感想ツイートにはいろいろな書き込みがあって
大自然で子育てするのは素晴らしいという人もいれば
親の趣味に巻き込まれる子供が可愛そうという意見も。
少なくとも自分で考え行動する能力は身につきそうで
贅沢を望まなければこれはこれで幸せな生き方かも。
まとめ
【LIVE GREEN ライブグリーン出店店舗】
16時台は、三原市高坂町真良の「桜の山農場」から中継しました。当日は、豚飼いの作る煮込みラーメンが販売されます。#rccradio #livegreen pic.twitter.com/r3qCmn1W4N— RCCラジオカー (@rccradiocar) 2017年6月8日
子供たちはコーラを飲んだこともガムの味も知らない。
家にはテレビもゲーム機もないですが不足はないそう。
せめて山の湧き水があれば生活は楽になりそうですが
坂本家はないものではなくあるもので満足してました。
タイトルどおりまさに珍百景なライフスタイルですが
こんな場所で愛する家族と一緒に暮らすのも楽しそう。
坂本家の「桜の山農場」に行ってみたくなりました(^^)
コメント
この一家のブログを見ましたが、子供には娯楽を禁止してるのに夫婦は二人で出掛けて映画を観る事もあるみたいですね
何より子供達が保育園や学校に行きたがらない事を喜んで歓迎してるのが異様でした
休もうとしたらわざわざ教師が家に迎えに来ることもあるようで、学校でも問題家庭と認識されてるのではないでしょうか
表向きは「自然豊かな生活」ですが、実際は社会と隔絶させて偏った環境に追い込む、虐待まがいの教育に感じました
お菓子もゲームもどっちでもいいじゃん。多様性を認められない社会は豊かではない。
なんだろう、本当に偏狭な意見だと思いますね。
あんたがそんな大人に育っていることが
今の教育の問題点なんだと思うね。
実際にお会いすると納得できるいい環境ですよ。