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ナイトスクープ 時計に予備電池が!どこのメーカーか気になる!

 
 

 
2/8「探偵ナイトスクープ」最後の依頼は止まらない時計の謎。
電池がなくなって2ヶ月が経っても動き続ける理由は何なのか?
 
依頼者の奈良県に在住の木村慈春さん(41)も気味が悪いとか。
結末はそうだろうなというオチでしたが面白い内容でした(^o^)
 
時計を分解するまでのくだらない展開がナイトスクープらしい♫

止まらない時計

 
 
 
 
 
時計はよくある単2電池で動くタイマーアラーム付きの置時計で
電池カバーをパカって開けるとまさかの何もないカラの状態が!
 
他の置時計は電池を抜くと当然クロックはストップしました。
催眠療法士の足立先生のコントみたいな茶番も全く効果はなし。
 
超常現象研究家の山口敏太郎さんの宇宙エネルギー説も空振り。
最後は3人が汚染防止?のための白い防護服を着ていざ分解!
 

まさかのオチ!



 
まあ最初から分かっていた結論でしたが内部に単3電池が一つ。
どうやら予備電池という形でムーブメントに入っていました。
 
単3電池を抜いて外側の単2電池だけで時計は動くのかどうか?
そこまで検証しなかったのでまだ謎は残ったままとなりました。
 
メーカーに問い合わせるともとはそんな仕様じゃなかったそう。
誰が何の意図をもってこんな風になったのか気になりますね。

どこのメーカー?

 
 
 
 
 
写真を拡大すると文字盤に幾つか文字や数字を発見できますが
中央にローマ字で「SHINKANSEN high tech train travel」
 
下の数字の6あたりにぼんやりと「sanrio」が確認できます。
メイドインチャイナですがサンリオブランドのようですね。
 
サンリオの新幹線目覚まし時計という商品の一つだったのか
その製品をアレンジして作り変えたものなのかもしれません。

まとめ



 
宇宙エネルギーが超常現象を起こしてれば面白かったですが
とことん怪しげな展開に持っておいて最後に計算されたオチ♫
 
まるでプロレスのようなエンターテインメントで良かったです。
一番の謎は依頼者さんがなぜわざわざこの依頼をしてきたか?
 
ドライバーで時計を自分で分解するなんて実に簡単なことです。
まあそれを言うとプロレスではなくなるのでやめときます(^o^)
 

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