2/8「探偵ナイトスクープ」最後の依頼は止まらない時計の謎。
電池がなくなって2ヶ月が経っても動き続ける理由は何なのか?
依頼者の奈良県に在住の木村慈春さん(41)も気味が悪いとか。
結末はそうだろうなというオチでしたが面白い内容でした(^o^)
時計を分解するまでのくだらない展開がナイトスクープらしい♫
止まらない時計
時計はよくある単2電池で動くタイマーアラーム付きの置時計で
電池カバーをパカって開けるとまさかの何もないカラの状態が!
他の置時計は電池を抜くと当然クロックはストップしました。
催眠療法士の足立先生のコントみたいな茶番も全く効果はなし。
超常現象研究家の山口敏太郎さんの宇宙エネルギー説も空振り。
最後は3人が汚染防止?のための白い防護服を着ていざ分解!
まさかのオチ!
途中までミステリーやったけど
二重電池という結末(^o^) pic.twitter.com/7RzXEaQVWW— etoransie (@etoransie) 2019年2月18日
まあ最初から分かっていた結論でしたが内部に単3電池が一つ。
どうやら予備電池という形でムーブメントに入っていました。
単3電池を抜いて外側の単2電池だけで時計は動くのかどうか?
そこまで検証しなかったのでまだ謎は残ったままとなりました。
メーカーに問い合わせるともとはそんな仕様じゃなかったそう。
誰が何の意図をもってこんな風になったのか気になりますね。
どこのメーカー?
写真を拡大すると文字盤に幾つか文字や数字を発見できますが
中央にローマ字で「SHINKANSEN high tech train travel」
下の数字の6あたりにぼんやりと「sanrio」が確認できます。
メイドインチャイナですがサンリオブランドのようですね。
サンリオの新幹線目覚まし時計という商品の一つだったのか
その製品をアレンジして作り変えたものなのかもしれません。
まとめ
探偵ナイトスクープの電池を抜いても止まらない時計めっちゃおもろかった
山口敏太郎出てくるとめっちゃ胡散くさくなる😂
告知に来た飯豊まりえさんも可愛いかった
シティーハンターあまりよく知らんねんけど映画めっちゃ面白そう! pic.twitter.com/Nwx4hLAKAg— たつや (@waiwaiaccount) 2019年2月8日
宇宙エネルギーが超常現象を起こしてれば面白かったですが
とことん怪しげな展開に持っておいて最後に計算されたオチ♫
まるでプロレスのようなエンターテインメントで良かったです。
一番の謎は依頼者さんがなぜわざわざこの依頼をしてきたか?
ドライバーで時計を自分で分解するなんて実に簡単なことです。
まあそれを言うとプロレスではなくなるのでやめときます(^o^)
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