6/21「ナイトスクープ」最初の依頼者は福西莉奈&浅沼千晴さん。
二人は釣りガールで水族館で魚が釣られる様子を見たいんだとか。
釣り番組で水中の映像がたまに流れますが生で見たいんでしょう。
そんな無理難題をお願いするのはお馴染み須磨水族園の大鹿さん。
今回は特例で大水槽でのダイナミックな釣りを見せてくれました。
釣りガール
二人は釣りガールで浅沼さんにいたっては週一でフィッシングに。
サゴシやタチウオなどを船から釣ってるのでかなり本格的ですね
可愛い女の子が釣り夢中になるなんて少し意外な感じもしますが
魚が暴れグイグイと引くあの感触はやみつきになるのでしょうね。
ただ浅沼さん自身は魚嫌いで釣った魚は全部人にあげるんだそう。
魚を捌き料理もできるのに自分は食べないとはもったいないです。
須磨水族園で
楽しそう!
釣りバカの天国! pic.twitter.com/zpIoL6C3db— etoransie (@etoransie) 2019年6月23日
円広志さんそっくりな飼育部長の大鹿達弥さんがいる須磨水族園。
基本的に水族館で魚釣りなんてもってのほかということでしたが
寄生虫の有無などを調べるため年に数回は釣りをしてるんだそう。
閉園後に夜の水族館で釣りを見せてくれたのは飼育員の東口さん。
特殊なスキルがいるためこのミッションが許されるのは2名ほど。
大きなサメなどを避けて狙った魚だけを釣るのは難しそうですね。
公式サイト
須磨水族園
水族館で釣り
ということで釣りタイム開始で最初にゲットしたのは巨大マアジ。
その後淡水に1~2分入れ寄生虫チェックしましたが大丈夫でした。
次のニザダイはビッグサーモンを撒き餌にエビで釣り上げましたが
魚が餌を咥えると右に左に逃げる様子が水槽越しによく見えました。
最後の約80cmのカスミアジの引きは豪快で水しぶき凄かったです。
仕事でこんなフィッシングができるなんて釣り好きには天国(^o^)
まとめ
確かに魚がどうやって餌を食べるのかを知れば釣りに生かせそう。
マアジが意外にゆっくりと餌を吸い込んでたので新しい発見です。
気になるのは釣ってる最中にラインがブチって切れたらどうなる?
あるいは釣り針が魚の目に刺さってしまったらそれも大変ですね。
そうならないようにこの仕事は少数精鋭でやっているんでしょう。
それにしても大鹿さんが面白いのでもっと番組に出てほしいです。
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