8/30「ナイトスクープ」最後は徳島県の樫原尚也さんで
人生を翻弄されたイカとの戦いに勝ちたいとの謎の依頼。
生きたイカを食べる姿を見せることで日本が元気になる?
コロナ禍で大変な人たちに勇気を与えたいという尚也さん。
ぶっ飛んだ内容と衝撃的な映像で視聴者はドン引きです。
イカに勝ちたい
28歳の会社員で1つ上の妻・千明さんと暮らす尚也さん。
見た感じは普通ですがイカへの復讐心は半端ないですね。
奥さんの作ったイカ焼きやイカフライを試食するも撃沈。
まるで劇団員のように苦悶の表情でイカを吐き出す始末。
3才で初めて食べた時も匂いや食感がダメで一発アウト。
以来人生の節目節目でイカには翻弄されてきたんだそう。
イカかび野郎
アウトや。 pic.twitter.com/RyzkvYeXHw
— etoransie (@etoransie) August 30, 2021
小学後給食のイカを食べれず嫌な記憶があるんだとか。
5年の時に机に隠してたカビたイカが見つかって騒動が。
クラスメイトから「イカかび野郎」と言われショック。
21才の時にはイカ好きな女性から逃げられる出来事も。
ある時彼女の作った4品仲3品がイカ料理が理由だとか。
本人はイカに負け続けてきた人生との解釈のようです。
ヤバイ映像
ということで堺の「膳のすたいる」でイカと真剣勝負。
水着に着替えた依頼者が水槽に入ってイカをかぶりっ!
生きたイカを頭から食ってくという衝撃映像でしたね。
真っ黒いイカスミが口から溢れ出していてエグいです。
ツイッターの反応もやはり気持ち悪いが大半でしたね。
あれほどイカが食べれなかったのに不思議な結末です。
食べログ
膳のすたいる 本店
まとめ
キモいぞ! pic.twitter.com/42ugtseyyC
— TED_41 (@jetbath) August 30, 2021
「膳のすたいる」の店主が最後に涙を流してましたが
依頼者のどこに感動したのか私にはよく分かりません。
イカの活き造りを食べるミッションでも良かったはず。
そもそもイカとの戦いに勝つってどういうことなの?
最初から最後まで疑問点が尽きない謎の回でしたね。
せめて映像にモザイクがあれば少しはマシだったかも。
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