2/12「ナイトスクープ」二人目は大阪の森裕貴さんから。
子供の頃に見たうどん屋さんの怖い人形を探してとの依頼。
店は富田林市の手打ちうどん「初太」(はつたい)ですが
20年前の記憶なので人形の顔がよく思い出せないんだそう。
幸いにして人形を発見できましたが鬼ではなかったですね。
うどん屋の人形が怖い
人形を見るだけで泣きじゃくるなんて尋常なないですが
お父さんはおしぼりを人形に被せ安心させてくれたとか。
10年前に店を訪れた時に店員さんと話をしたそうですが
人形を見て泣く少年がいたので店内から撤去されたとか。
先日たまたま夢の中に人形が登場したので今回の依頼に。
自分のせいで引退に追い込んだ人形に誤りたいんだそう。
初太富田林店
トラウマやね。 pic.twitter.com/5mXcMDIcmb
— etoransie (@etoransie) February 15, 2021
ということでやってきたのは手打ちうどん初太富田林店。
現在の店長は谷本さんですが人形を買ったのはオーナー。
人形の話に詳しかったのは古参パートの内田小夜子さん。
勤続41年のベテランで依頼者のこともよく覚えてました。
人形を店内の角に首吊り状態でぶら下げたのは内田さん。
どんな顔か書いてくれましたがまるでてるてる坊主(^o^)
ホームページ
手打ちうどん 初太
人形発見!
年季の入った物置にはパーティーグッズやお土産が沢山。
角の生えた鬼の人形を探しましたが全然見つかりません。
澤部探偵がこれかなと手に取ったのでは変なハゲ男人形で
眉毛が繋がってて不敵な笑みを浮かべる江戸時代の町人風。
依頼者の絵とは似てませんがこれが例の怖い人形でしたね。
内田さんに確認すると間違いないということで問題が解決。
まとめ
確かに気持ち悪い。 pic.twitter.com/RadJ9h800o
— TED_41 (@jetbath) February 15, 2021
人形は見方にってはユーモラスにも見えなくはないですが
子供の視点で見上げれば鬼の形相に見えたのかもしれません
初太のオーナーが旅先で買ったそうですがどこなんでしょう。
依頼者は人形を同じ場所に飾ってほしいとお願いしましたが
店主が縁起が悪いということで玉砂利のある別の場所へ移動。
放送後に人形見たさに来店する客が増えそうで楽しみですね♪
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