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ナイトスクープ ダジャレマスターを目指せ!片岡沙莉那さんが気になる!

 
 

 
5/3「ナイトスクープ」二人目は大阪の片岡沙莉那さん(10才)で
ダジャレマスターになって同級生を笑わせて見返してやりたいそう。
 
ある時とき君とかける君から「ダジャレを言って」と言われたので
面白いことを言ったつもりなのに全然笑ってくれなかったんだとか。
 
それからひたすらリベンジに燃え爆笑をとることを目指してるそう。

ダジャレにハマる

 
 
 
 
 
同級生のふたりは自分のダジャレを独特な表現で評価するそうです。
 
寒い = 面白くない
常温 = 普通
熱い = 笑える
ヤケド = 爆笑
 
沙莉那さんが3日間考えた渾身のダジャレでも爆笑はとれないとか。
二葉探偵に自分で考えたダジャレリストを見せてましたが凄いです。
 
今の自分の頭は半分は勉強で半分はダジャレのことを考えてるそう。
最近はなかなか面白いことが思いつかなくてストレスが溜まるとか。

ダジャレ3原則


 
ということでダジャレを愛する芸人まるむし商店の東村さんが登場。
タワシ電話のコントから始まりましたがいろいろ教えてくれました。
 
ダジャレ3原則があるらしく以下のとおりです。
 
① 同音異義語を用いる
② 簡潔にまとめる
③ 勢いを大切に
 
往年の漫才師・Wヤングの野菜のネタからヒントをもらえましたが
かぼちゃやえんどう豆などのワードをコミカルに使っていましたね。

爆笑をゲット

 
 
 
 
 
新作のダジャレを沢山考えて東村さんからアドバイスを貰い本番へ。
自宅で待機していたかける君ととき君にダジャレをぶち込みました。
 
出だしはスベリ気味でしたがだんだんエンジンが温まる沙莉那さん。
「和食なかった!わーショック」と「小学生の小が臭い」がヒット。
 
ふたりから最高評価のヤケド(爆笑)をゲットできて嬉しそう(^^)
笑いのスランプから脱出できたので恩人の東村さんに感謝して終了。

まとめ


 
沙莉那さんのダジャレへのこだわりは半端なくストックがいっぱい。
そんなにガツガツした性格に思えないのですが情熱がスゴイですね。
 
このままダジャレを続けて将来お笑い芸人になるのか気になります。
「タクシーは私くし」「ソーダはうまいそうだ」「くりのクリーム」
 
「パンダのパンだ」「アルミ缶の上にあるみかん」とか可愛い(^^)
面白いと同時にキュートなセンスもあってなごみ系なお笑いですね♪
 
 

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