10/6「ナイトスクープ」ラストは福岡県の並田浄子さん(47才)
博多の屋台で偶然知り合った”しげるさん”に関する依頼でした。
しげるさんは浄子さんと同じくナイトスクープヲタクだそうで
二人は意気投合し番組について語りクイズをして楽しんだそう。
そんなしげるさんへのプレゼントはマニアックな仲間たち(^^)
しげるさん
二人が出会ったのは沖縄系料理の名店「情熱屋台赤ちょうちん」
どんなマニアックなクイズにも完璧に答えたというしげるさん。
実はこの店の常連ということで本人がさっそく来てくれました。
しげるさんこと黒田茂さん(42才)はナイトスクープ大ファン。
歩いて帰る時に暗唱するのはあの「レイテ島からの手紙」とか。
さわりの部分を暗唱してくれましたが涙目になる茂さんでした。
意気投合
楽しそうや♪ pic.twitter.com/1Cjh02MLac
— etoransie (@etoransie) October 13, 2023
茂さんに番組がプレゼントしたのは”仲間たち”との交流でした。
茂さんの待つ朝日放送会議室にやってきたのは番組オタクの3人。
一人は番組開始から30年間データをまとめている藤原篤史さん。
もう一人は番組の大ファンのフランス人アントワンブリスさん。
ラストは番組常連で20回の最多出演記録を持つ野々山昌弘さん。
みんな初対面でしたがすぐに意気投合しノリノリでしたね(^^)
至福の時
4人には別室の番組セットに移動しトークを続けてもらいました。
本番で使用する机や椅子なのでみんなテンションアゲアゲですね。
茂さんからはみんなが一番好きな回は何かというお題が出されて
ブリスさんは「思い出のラーメン画竜軒」が一番好きなんだそう。
藤原さんは「紙を100回折るぞ」の回が印象に残ってるそうです。
その後はマニアックな番組クイズで盛り上がり最後はネタの体験。
みんなで仲良くむせるポン酢シラタキを食べて終了となりました
まとめ
面白かった(^^) pic.twitter.com/JsBUHu1wsX
— TED_41 (@jetbath) October 13, 2023
4人とも番組愛に溢れる方々で昔のことをよく覚えていましたね。
特に藤原さんと茂さんは別格で日本一と言ってもいいと思います。
素人の依頼者が主人公となり問題を解決してくドキュメンタリー。
関西ならではの涙あり笑いありの番組構成が魅力なんでしょうね。
藤原さんがいうように一本15分ほどの長さも丁度いいのでしょう。
珍しい企画でしたが改めて番組の楽しさを再発見できました(^^)
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