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ナイトスクープ 廃墟に眠る禁断の箱!屋根裏にある俵の中身とは?

 
 
 
 
1/7「ナイトスクープ」2人目は静岡の鈴木愛さんですが
開けると祟られる禁断の箱を調査してほしいという依頼。
 
昨年亡くなった祖母の築200年の実家にあるそうですが
愛さんや親族も見たことがなくて話で聞いただけだそう。
 
ちょっとホラーな展開もありましたが謎は解けましたね♪

廃墟の禁断の箱

 
 
 
 
 
開けると祟られるという代物は箱かどうかは不明だとか。
喜代子さん(享年80)からはただ一言「開けるな」と。
 
祖母の実家は廃墟化しており建物が崩壊寸前なんだそう。
数年前に妹が家を訪れた時は玄関から冷たい風がヒュ〜。
 
その日の夜は金縛りにあったというからゾッとしますね。
橋本探偵も本気で嫌がっており新年早々ヤバイ案件です。

屋根裏に俵


 
問題のに着いてみると無残な姿でまるでお化け屋敷。
恐怖と戦いながら橋本探偵が調査を始めると中に人が!
 
リング貞子の格好をしたキャストプランの人でしたね。
番組はたまにこういうドッキリを仕掛けて面白い(^^)
 
他にもいろいろありましたがついに屋根裏部屋を発見。
照明で照らすと広い空間に一つだけポツンと藁の塊が。

火除けの御鼠様

 
 
 
 
 
見つかった俵を開けるのは誰かで揉めに揉めましたが
解体業者ライズアップの北澤さんが躊躇なくオープン。
 
何やら文字が書かれた御札のような物がいっぱい出現。
歴史研究家の浮世博史さんによれはこれは火除けとか。
 
干支のネズミや龍や猿は水の神もしくは水の精なので
平安時代頃から俵に御札を入れて願掛けをしてたそう。
 
呪物ではなく子孫繁栄や厄除けの意味があるそうです。

まとめ


 
祖母がなぜ祟りについて話したのかは謎が残りますね。
事の次第を説明すればこんな誤解はなかったはずです。
 
恐らく鼠様を大切に扱いなさいとの意味なのでしょう。
とにかく古くからの風習を知れて勉強になりましたね。
 
それにしても橋本探偵の怖がり方は尋常じゃない(^^)
別番組で心霊ドッキリをいっぱい仕掛けてほしいです。
 

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