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ナイトスクープ 石油ファンヒーターマニア本間朔&岬くんが面白い!

 
 

 
12/23「ナイトスクープ」一人目は新潟県の本間朔さん(17才)で
同じ石油ファンヒーターマニアの友人にサプライズしたいとの依頼。
 
友人の本間岬くん(18才)は高校卒業後に県外に進学の予定なので
記念に一緒に集めた石油ファンヒーター35台を全部点火したいとか。
 
貴重なダイニチの初号機も登場しマニアには堪らない展開でしたね。

石油ファンヒーターマニア

 
 
 
 
 
偶然にも同じ名字のふたりは共通の趣味もあって大親友のようです。
石油ファンヒーターはメーカーごとに違いがあり奥が深いんだとか。
 
試しにダイニチのヒーターに点火するとすぐに薀蓄が始まりました。
ブンゼンの音が心地よいとかファンの風切音がとかマニアック(^^)
 
ふたりにはそれぞれお気に入りの石油ファンヒーターがあるようで
朔くんはナショナルの1992年製で岬くんはダイニチ2004年モデル。

㈱ダイニチ


 
ということで向かったのは石油ファンヒーター大手の「ダイニチ」
社長の吉井唯さん(46才)自ら番組に出演し歓迎してくれました。
 
岬くんのヒーター修理中に二人は工場見学でテンションアゲアゲ。
コンベアで運ばれるヒーターの部品を見るだけで興奮してましたね。
 
会社には二人が憧れるダイニチファンヒーター初号機がありました。
年季の入った焦げ茶色の1980年製「Blue Heater」カッコいいです。

35台点火

 
 
 
 
 
ラストはふたりで集めたヒーター35台全部に点火する展開でしたが
サプライズで岬くんのお気に入りが修理されていて無事に正常運転。
 
36台目のダイニチ初号機も登場しスイッチを入れると運転スタート。
40年以上前のヒーターが一夜限り復活し二人は少年のような笑顔に♪
 
県外に引っ越す友人に対して朔くんからは「これからも仲良くして」
岬くんは「18年一緒のこいつ(ヒーター)を預かっといて」でした。

まとめ


 
ものがモノだけに35台も購入するとかなりのスペースをとりますね。
一台一台にそれぞれ違いがあるのでハマれば奥が深く面白そうです。
 
灯油ストーブではなく石油ファンヒーターという括りも良いですね。
点火からの燃焼からの温風の流れが一つの物語にも思えてきました。
 
今回は㈱ダイニチの工場ラインの様子も見れて興味深い内容でした。
朔くんの将来の夢であるダイニチへの就職が叶うといいですね(^^)
 
 

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