6/3「ポツンと一軒家」鹿児島からの初エントリーは
大隅半島のほぼ中央部にある複雑な屋根の形の一軒家。
先週からずっと予告編が流れていたので調べてみると
割と簡単に放送前に場所を特定することができました。
もともとは人が住んでいましたが今は10年間も空き家。
今回の放送で以前の住人が久しぶりに帰宅するそう♫
ポツンと一軒家 鹿児島県
どうやら近くの集落の人が一軒家に心当たりがあって
いつものように目的地まで案内してくれたみたいです。
森の中に入ると別の一軒家がすぐ見つかる秘境地帯で
道中は大変な山道なのでタイヤの脱輪もよくあるとか。
到着すると家は静かに佇みすでに廃屋となってましたが
そこにすんでいたという85才の女性を連絡が取れたそう。
廃屋の場所は?
ポツンと一軒家の住所は「鹿児島県肝属郡肝付町南方」
本当に周囲に何もなくて山深い森に囲まれた場所です。
女性はこの家に嫁いでから50年間住んでいたそうですが
生活を想像するだけでも大変さが容易に理解できます。
子どもたちがいたらどうやって学校に通っていたのか?
スーパーへの買い出しやご近所付き合いはどうなのか?
番組放送前からいろいろ気になることが一杯です(^^)
10年ぶりの帰宅
人が住まなくなり10年もたつを家の老朽化が早く進み
屋根が崩れたり家全体が徐々に傾いたりするものです。
今回の訪問で以前の自宅がどうなったのか気になります。
所さんは「ドラマチックな展開でした」と感動したそう。
女性のこれまでの人生と家のエピソードが楽しみです。
下のまとめの部分は放送後に書き加えたいと思います。
まとめ
一軒家の住人は笑顔がステキな牧田ノブ子さんでした。
家は残念な状態でしたが思い出の家族写真が見つかって
幸せだった昔の記憶が蘇り嬉しそうなノブ子さんでした。
厩舎で牛を5頭も飼ってたり池に美しい鯉が泳いでたり
ワクワクするような山奥での暮らしぶりが伺えました。
10年前に脳梗塞を発症して山から降りたノブ子さん。
いつまでも元気で楽しい毎日を送ってほしいものです。
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