2/27「ポツンと一軒家」は山口県周南市須々万奥が舞台で
井上稔彦さんのアマチュア無線シャックが紹介されました。
巨大アンテナ5本を使って主に海外の人と通信しているとか。
前半で紹介された山崎和雄さんの作った宇宙の駅も面白そう。
直径9m高さ6mのUFOの形をした建物も凄かったですね(^^)
周南市のUFO
楽しそう♪ pic.twitter.com/DEK5TWb9RS
— TED_41 (@jetbath) March 7, 2022
宇宙の駅には楽しいアトラクションが沢山あって楽しそう。
銀色に輝く巨大な象は紐でひっぱると鼻や耳が動きました。
大人が乗っても大丈夫な小さめの象もありこちらも可動式。
人間が中に入ってバチで叩く手作り大太鼓もユニークです。
しっかり作られた逆さ錦帯橋もありなんでもありの世界館。
72才にしてダンスインストラクターの山崎さんスゴイです。
山上遠隔シャック
井上さんのシャックはネットで遠隔操作が可能なんだそう。
14才でアマチュア無線技師免許を取得しキャリアは45年。
高さ22mのアンテナも数人がかりだと一日で完成するそう。
現在は周南市でケーブルテレビ工事会社を経営してるとか。
25年前に500坪の土地を購入しシャックを作ったんだそう。
建物に常駐はしてませんがアンテナは365日フル稼働とか。
アジアを制する
平成6年オールアジアコンテンストで1位になった稔彦さん。
134の地域558人と48時間ほどんと寝ずにで交信したそう。
シャックは仲間との交流の場で楽しい大人の秘密基地とか。
ちなみに番組で紹介されたメンバーのコールナンバーです。
○ JR4CAU 柏原博一さん(58)
○ JE4ETG 時重智一さん(55)
○ JS3CTQ 稲葉浩之さん(58)
○ JO4JJJ 若林康司さん(58)
稔彦さんの「趣味の友人は永遠」という言葉はそのとおり。
年齢差も気にならないし生涯に渡る固い絆で結ばれますね。
まとめ
無線面白そう! pic.twitter.com/RjIBazMfdi
— etoransie (@etoransie) March 7, 2022
1995年に136万人いたアマチュア無線人口が現在は39万人。
22才以下はたった2万人で次の世代が育っていないんだそう。
稔彦さんは年齢もあり若い人にシャックを譲りたいとの意向。
ネット世代の若者にアマチュア無線の魅力を伝えたいみたい。
周南市の防災ネットワークにも協力し非常時に備えてるとか。
ワールドワイドコンテンストで次は優勝してほしいものです♪
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