7/29「ナイトスクープ」最後は大阪の須田理枝さん(37)で
髪の毛を9年間切っていない夫をどうにかしてほしいとの依頼。
ヘアドネーションをしたいという植木屋の夫・裕之さん(39)
伸ばし放題のロン毛は腰のあたりまであってインパクト大です。
髪の毛を切りたい妻と抵抗する夫のやりとりがリアルでしたね。
ロン毛の夫
これまでに涙ながらに旦那に髪を切ってと訴えてきた理枝さん。
6年前の結婚の両親へ挨拶の時もお願いしたけどダメだったり
息子の保育園入園式の時も懇願しても切ってくれなかったそう。
家族写真を撮っても旦那にいつも話を持っていかれて嫌だとか。
見た目も新興宗教の教祖みたいで普通の髪型にしてほしいそう。
本人はヘアドネーションのためと適当な理由で逃げるようです。
夫の言い分
超ロン毛! pic.twitter.com/udi4pxaMDD
— TED_41 (@jetbath) August 3, 2022
帰宅した旦那に話を聞くと嫁の気持ちはよく分かっているそう。
ただ自分は子供の頃から短い髪型をさせられて不満だったとか。
近畿大学でもアメフト部にいたのでずっと丸坊主だったみたい。
そんなこともあり社会に出てからロン毛生活になったんだそう。
息子の髪の毛を勝手にカットしたのは可愛いと思ったからとか。
自分の人生を振り返り坊主頭も良かったな〜という軽い気持ち。
ジャンケンポン
旦那の意思はかなり固く夫婦の話し合いは平行線のままでした。
10年は髪を伸ばしたいし番組が来たから切るのも違うと譲らず。
最後は「叩いて被ってジャンケンポン」で勝敗を決めることに。
美容室「Linen」に移動して3本勝負でしたが旦那が2-0で勝利。
勝負に負けても奥さんは「髪の毛切って」と諦めきれない様子。
ちょっと勝負のやり方が奥さんには不利すぎて可哀想でしたね。
まとめ
旦那が勝ってしまった。 pic.twitter.com/TEkxPBYA9p
— etoransie (@etoransie) August 3, 2022
双方の言い分もお互いの立場に立てばなるほどという感じです。
旦那さんがそこそこのロン毛で満足してくれたらベストですね。
ヘアドネーションについて言えばもう充分な長さだと思います。
いずれにしてもジャンケンポンで決まったものはしょうがない。
男女でフェアに戦える方法を新しく考えないといけないですね。
騎馬戦もアンフェアだし頭脳系バトルのほうがベストなのかも♪
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