7/22「世界の何だコレ!」にカエル館(茶臼山)が登場。
来館者がピリピリ痺れる不思議な現象が紹介されました。
検証にやってきた俳優の原田龍二さんも手の痺れを経験。
カエル館の特定のエリアに入ると痺れを感じるんだとか。
結局はっきりした理由が判明しなかったので謎のままに。
カエル館
ワンと鳴く「ネバタゴガエル」で有名なカエル館ですが
2001年オープン以来ピリピリする人が続出してるそう。
主に手足の先端がしびれますが人によっては全身痺れも。
館内には13種類のカエルが展示されてて入場料は400円。
ヒキガエルの給餌体験もできるなどユニークなスポット。
近くには「ビリビリ苔石」「矢作川源流」がありますね。
じゃらん
茶臼山高原カエル館
ピリピリする!
不思議やね。 pic.twitter.com/x4XI9duKEp
— TED_41 (@jetbath) July 23, 2020
ニセ番組の企画で呼ばれたお騒がせ俳優の原田龍二さん。
「コケコッコーと鳴く蛙は実在する?!」を調査(^o^)
しばらくすると手を不自然に開いたり閉じたりの繰り返し。
「片手だけがぼわーんと痺れる」「肘を叩いたあの感じ」
カエル館の外に出ると痺れはなくなるそうで不思議です。
撮影中のカメラマンも同じ事を言ってるので本当っぽい。
原因は何?
気になるピリピリの原因はいろいろな説がありますが
下のリンクの中京テレビが取材し原因に迫っています。
椙山女学園大学の山根一郎教授によると原因は磁気異常。
玄武岩の地層が磁気を帯びていて富士の樹海のようだと。
館内にはゼロ磁場のスポットもあり不思議な所ですね。
ただ人によって感じ方が違ったりもするので謎だらけ。
ヒキガエルの毒説もありますがそれはそれで怖いです。
中京テレビ
茶臼山パワースポットの謎
まとめ
ミステリー! pic.twitter.com/nXL8IMiRjA
— etoransie (@etoransie) July 23, 2020
結局建物の中だけでなく外の石や岩も磁化してそう。
付近一帯にピリピリ苔石があり近づくと感じるとか。
石に触れると逆にピリピリが収まるらしくアース?
とにかくピリピリしたい人には面白そうな場所です。
かえる館から300メートルの所にある矢作川源流は
茶臼山名水として人気で一度飲んでみたいですね♪
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