1/10「メイドインJAPAN」2人目はベラルーシのダーシャさん。
年齢は24歳日本で女優を目指しモデル等の仕事をしてるとか。
流暢な日本語を話すおばあちゃん思いの美しい女性でしたが
今回は日本の宮大工4人と一緒に帰国しリフォームする企画。
外国ゆえのハプニングもありましたが最後はハッピーエンド♫。
ダーシャさんと最愛の祖母
ダーシャさんにとっておばあちゃんは世界一やさしい人だそう。
ソ連崩壊で困窮した時マイナス50℃のシベリアに3年間出稼ぎし
家族に仕送り続けるとか文字とおり命がけで戦ってくれたそう。
ダーシャさんが日本で女優になる夢は親戚中に反対されましたが
おばあちゃんだけ無条件で応援し空港まで見送りしてくれたとか。
「いつでも寂しくなったら私があの虹に乗って会いに行くわ!」
おばあちゃんの言ってくれた言葉は今でも彼女の宝物なんだそう。
事務所
RIMIX
ベラルーシでリフォーム
ベラルーシのダーシャさんかわいい!
宮大工の4人もカッコ良かった! pic.twitter.com/3ercCnvgTl— etoransie (@etoransie) 2019年1月16日
ベラルーシのおばあちゃんの家は極小住宅で冬は極寒で辛いとか。
問題点はキッチンのテーブルが邪魔で調理するのがしんどいのと
寝室の床が冷たくおばあちゃんのベッドも現在ソファで代用中。
赤ちゃんも一緒に暮らしてて安全上の問題もいろいろありました。
リフォームは宮大工らしく伝統技術をふんだんに使用しながらも
おばあちゃんが大好きな日本風に仕上げるという難問でしたね。
4人の宮大工
今回ロケは約1週間だったそうですが宮大工さんステキでした。
矢谷勇樹(42)
松村孝之(51)
石松義考(34)
佐藤忠義(34)
アンナおばさんの壊れた椅子を伝統の金輪継ぎで修理したり
テーブルを真っ二つにし掴み蟻でくっつけるとか見事でした。
ベッド装飾の障子のアイデアや割ほぞの技術もスゴイですね。
赤ちゃん用のベッドに細工し勉強机に使えるとかなんて親切♫
まとめ
今日夜八時放送のTBS メイドインジャパンに、以前被写体してもらった方が出演されるとの事で、お知らせしてみる。
ベラルーシからいらっしゃってるダーシャさんです。
よろしくお願いします。https://t.co/Ok0U2bhKeo#メイドインジャパン#ポートレート pic.twitter.com/m1NXA0Zyma— 【しんしゃ】 (@shinmasaki123) 2019年1月10日
出演者全員がいい人でとてもさわやかな企画となりました。
お土産はスポンジ「激落ちくん」だけでしたが全然OKですね。
ベラルーシがじゃがいも年間消費世界1位という新しい発見や
おあばちゃんが作る国民食「ドラニキ」も美味しそうでした。
ダーシャさんが17歳のとき憧れた日本の女優って誰でしょう?
いろいろ気になることもまだありますがいい里帰りでした(^^)
いつかダーシャさんに日本のドラマに出演してほしいものです♫
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