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ナイトスクープ キャンプ場で火起こし!広島の金輪島が楽しそう!

 
 

 
8/5「ナイトスクープ」二人目は広島県の吉田功さん(36才)
金輪島でキャンプ場「The Island」を経営している方でしたが
 
火起こし器で火がつかない問題を解決してほしいという依頼。
今年5月にオープンしたもののキャンプ場は閑古鳥が鳴く状態。
 
火起こし体験を目玉に客を呼び込みたいと本気モードでしたね。

The Island

 
 
 
 
 
大学を卒業後に東京でアパレル関係の仕事をしていた功さんは
8年前に母親の死を境に広島に戻って父親の工場を継いだそう。
 
そんなある日何気なく見ていた物件にビビビッと来て即決購入。
離島の浜辺を900坪900万円で衝動買いとはぶっ飛んでますね。
 
それからは友人たちと2年かけてキャンプ場を手作りしたそう。
総工費は1500万円で浴室4つにプールもあってオシャレですね。
 
公式サイト  
The Island(ジ・アイランド)

忍耐ですね


 
全部手作りですがロケーションもよくてゴージャスな遊び場です。
まいぎり式火起こし器はこれまで30組が挑戦して全滅なんだそう。
 
かなり大きいタイプでアマゾンで1個3500円で購入したものとか。
さっそくふたりでギコギコしましたが煙は出るけど着火はしない。
 
神戸市立「自然の家」にコツを尋ねると「忍耐ですね〜」と一言。
言われたとおり根気よくやってると38回目にようやく火種がボッ!

点火成功

 
火おこし器 原始体験火をつくる 火おこしセット
 
 
恐らく海からの風が悪さして火が消えてるのではないでしょうか。
無風状態から口でそうっと風を送るといい感じで着火するみたい。
 
いったん薪に火がつけば後は火力は充分で夕食も美味しそうです。
バーナーで点火するのもありですが火起こし器は楽しそうですね。
 
ちょっとしたアクティビティですが夏は思いっきり汗をかきそう。
子供たちと一緒に火起こし体験するのも良い思い出になりますね。

まとめ


 
市営広島桟橋(広島海上ビル)より船で10分とアクセスしやすい。
トゥクトゥクで客を迎えてくれるので南国ムードも味わえますね。
 
名前が「The Island」ということで世界一有名な島みたいな感じ。
セント・アンドルーズの「The Open」的なネーミングでしょうか。
 
今回ナイトスクープで紹介されたので宿泊予約も好調のようです。
ホームページからのWEB予約できるので関心のある方はお早めに♪
 
 

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