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ポツンと一軒家 愛知県東部の場所は?新城市の今泉伸夫さんが面白い!

 
 

 
7/14「ポツンと一軒家」は久々の愛知県で東部の新城市がエントリー。
広々とした里山を管理してるのは元明治生命社員の今泉伸夫さん(66)
 
現在は町に住む家族と離れ実家のポツンと一軒家で一人暮らしだそう。
約2千坪の田畑に害獣避けの柵をユンボで設置する作業もたった一人。
 
土砂崩れの後片付けや里山の間伐も一人でこなすパワフルな方でした。

愛知県新城市

 
 
 
 
 
愛知県出身の林先生は農業実習場と予測するも見事にハズレ(^o^)
土地がとにかく大きいので衛星写真からもすぐに見つけられますね。
 
最寄りの集落の人が持ってた御灯明箱の習慣が興味深かったです。
毎日神社への参拝を欠かさないなんて古き良き時代を感じますね。
 
新城市(しんしろし)は自然豊かで観光資源が多くキレイな所です。
日本最大級のラリーイベント「新城ラリー」とか見てみたいですね。
 
公式サイト  
新城市

広々とした田園風景


 
住所は新城市作手荒原ですがものすごいポツンと感が漂っています。
実家までは車で片道1時間半で買い物へは片道20kmの距離を1時間。
 
畑では米や野菜や、キクイモ、ワサビ、エビネ蘭などを栽培中とか。
クマガイソウ、ホソバシャクナゲ、ヤマシャクヤクが自生する里山。
 
たった一人でこれだけの土地を管理してるなんて信じられませんね。
湧き水のバスタブにいたまるまる太ったアマゴが美味しそうでした♪

今後の夢

 
 
 
 
 
奥さんが離れて町で暮らしてるのは親の介護の必要があるからで
伸夫さんは月に一度は山を下り家族に会いに行く生活なんだとか。
 
アマゴの燻製作りのために友人たちが集まってワイワイガヤガヤ。
ポツンと一軒家はまるで大人の秘密基地のようで楽しそうですね♪
 
今後の夢は山の資源を活用して露天風呂とログハウスを作ること。
まだ66才パワフルな伸夫さんならすぐにでも完成しそうです(^o^)

まとめ



 
1時間たっぷりとポツンと生活を興味深く掘り下げてくれてました。
お兄さんが東京オリンピックの聖火ランナーの伴走をしてたことや
 
今泉家の先々代まで遺体を裏山で土葬していたなど勉強になります。
昭和3~40年代全国に300万台もあった優先放送電話も面白いですね。
 
受話器を上げると誰でも通話できるシステムは個人情報ダダ漏れに。
そんなことが許された昭和のスローライフもなんかいいですね(^o^)

ポツンとの湯


 
あれから2年経ち2021年6月27日の放送でまた紹介されました。
今泉さんはお元気で露天風呂を造る夢も実現してましたね(^o^)
 
屋根付きではありますが立派な出来栄えで名前はポツンとの湯♪
薪焚きボイラー式のお湯は芯まで温まり気持ちよさそうでした。
 
湯上がり後にはアマゴの甘露煮でもてなしを受ける番組捜索隊。
今泉さんの次なる目標は簡易式の鳥獣対策の発明のようですね。
 

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