ポツンと一軒家 谷口なつみさんの和歌山県古座川町の暮らしがステキ!

 
 

 
3/27「ポツンと一軒家」は和歌山県東牟婁郡古座川町南平から。
愛犬チャチャと暮らしている谷口なつみさんが紹介されました。
 
最愛の夫・省吾さん(享年78)を6年前に亡くし今は一人暮らし。
現在も一人区長として空き家になったお寺を管理していましたね。
 
なっちゃんの愛称で親しまれてテキパキと働く姿はステキでした。



谷口なつみさん

 
 
「ポツンと一軒家」の見逃し配信ならU-NEXT!水曜日更新  
 
 
8人兄妹次女のなつみさんは20才で結婚して33才で離婚したそう。
シングルマザーとなり2人の娘を仕事を掛け持ちして育てたとか。
 
春秋冬は街路樹を植える造園業で夏は土木関係の仕事をしたそう。
42才の時に仕事を通して知り合った省吾さんと2回目の結婚生活。
 
優しい旦那さんで誰からも好かれるステキな人だったようですね。
二人娘を谷口家から嫁がせることが出来て得をしたと独特の表現。

楽しいポツンと生活


 
造園業の経験を生かし趣味の庭いじりが楽しいというなつみさん。
犬槇(いぬまき)の見事な門飾りを作ったり植木の剪定も朝飯前。
 
ハサミを入れるコツは高い所からではなくて人間の目線でカット。
家の前にはキレイな小川が流れ地下1.5mから汲んで生活水に使用。
 
一人暮らしだが毎日が忙しく愛犬チャチャもいて寂しくないそう。
コロナ前は月一回は子供たちが遊びに来てくれて楽しかったとか。

仕事者


 
ご主人が亡くなってから月水金の午前に郵便局で働くなつみさん。
掃除したり花壇を整えたり草引きをして2時間せっせと働くそう。
 
ボケ防止になり地元同級生や若い人と会話できるのが楽しみとか。
もう一つのお仕事はビニールハウス内でマンゴー農家のお手伝い。
 
社長と二人で150本ある鉢植えの大きなマンゴーを育ててるそう。
「なっちゃんは相棒」「スーパー姉さん」と社長も大絶賛でした。

まとめ


 
マンゴーの産地は沖縄や宮崎が有名ですが和歌山のも美味しそう。
ビニールハウスを二重にし1.5m土を掘り地熱も利用し育てるとか。
 
デリケートな果物なので細かな作業が多くなつみさん大活躍です。
黒い柴犬チャチャと省吾さんとのエピソードが面白かったですね。
 
ペットショップで偶然出会い見つめ合って即購入になったみたい。
これからもチャチャと一緒に楽しく長生きしてほしいものですね。
 
 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました