7/1「ポツンと一軒家」で愛知県が紹介されましたが
豊田市からは山奥に住む明るいおばあちゃんが登場♫
渡邉芳子さん(90才)の生活の様子がステキでしたが
同時に高齢者支援に関しいろいろ考えさせられました。
親の希望をどこまで尊重するのか難しい問題ですね。
ポツンと一軒家 愛知県豊田市
最初に目指した一軒家は完全な空き家なのでアウト。
いつものパターンで地元住民からの情報で別の家へ。
たどり着いたのは山の上にある広大な土地の一軒家。
道も整備されていて車でスイスイと到着できました。
畑や庭はキレイに手入れされ最高のロケーション♫
住人の芳子さんもとてもステキで親切な方でした。
築70年思い出の家
昭和20年に18才で結婚し家にやってきた芳子さん。
主人は農業一筋で家族を養い人望も厚かったそう。
残念ながら夫を最近亡くし広い家に一人暮しですが
畑で自分の食べる野菜を育てたりとまだまだお元気。
現在は3人の息子、孫9人、ひ孫19人がおられるそう。
家が大きいので全員が集っても全然余裕ですね(^^)
90才の芳子さん
麓の集落に週に1回は買い物に行かれるそうですが
家のすぐ近くに渡邊家専用のバス停がありました♫
座るためのベンチも設置されて地元の行政も親切。
ただ坂道を歩いて上り下りするのは少し不安でした。
沢山買い物をすると荷物も増えて運ぶのも重たそう。
息子さんたちが心配になるのも無理はないですね。
まとめ
一人で暮らすにはあまりにも大きすぎる家ですが
息子さんたちが週末に訪ねて芳子さんをサポート。
草刈りや庭の手入れなどの作業をされてました。
家族が助け合い支え合う姿はいいものですね(^^)
芳子さんがみんなから愛されてて幸せそうでした。
孫やひ孫はおばあちゃんの家で思いっきり遊べそう♫
田舎暮らしを満喫できていい思い出になりますね。
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