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ナイトスクープ キュウ太と涙のお別れ。加藤かりんさんが気になる!

 
 

 
4/28「ナイトスクープ」最後は京都の加藤かりんさん(20才)で
「きゅうた」というグレートピレニーズ犬と触れ合いたいとの依頼。
 
2年前に京都の大学に入学したものの楽しかったのは最初の1年だけ。
孤独で辛い時期に自分を慰めてくれたのがきゅうたくんだったそう。
 
今回は飼い主にお願いしてキュウ太と幸せな時間を過ごせましたね。

元気をくれた犬

 
 
 
 
 
悩んだ末今年3月に大学をやめて地元に帰ることになったかりんさん。
理由は友だちと関係がこじれて無視されたりしてしんどくなったから。
 
最初は仲のよい4人組だったのに気がついたら3対1になっていたそう。
そんな時にキュウ太と出会って友だちになり今も会いに行ってるとか。
 
お母さんの和美さん(47才)も来ていましたが娘を気にしてました。
”息子”キュウ太の飼い主さんに沢山プレゼントを用意してました(^^)

最後の触れ合い


 
キュウ太は線路沿いの家の庭で首輪やリードなしで飼われてましたが
かりんさんが近づくと柵越しに体を預けなでなでされてましたね(^^)
 
飼い主は藤木繁美さんという方でこちらの事情を分かってくれました。
かりんさんは庭に入れてもらい思う存分キュウ太と触れ合えましたね。
 
お母さんも用意した藤木さんに非常食セットを渡すことができました。
その後はトレーナー中井さんも同行しキュウ太と散歩するかりんさん。

一番幸せ

 
 
 
 
 
リードを手にキュウ太とやってきたのは住宅地の中にある小さな公園。
子供たちの明るい声が聞こえる中でキュウ太にお別れするかりんさん。
 
書いてきた手紙を声を詰まらせて読む場面は見るのが辛かったですね。
遠くから見守る石田探偵とお母さんたちもウルウルしてるようでした。
 
キュウ太にメッセージを伝え終えるとスッキリした様子のかりんさん。
「20年間で一番幸せ」と今日のことをポジティブに振り返りましたね。

まとめ


 
大学の名前が伏せられてはいますがちょっとドキッとする内容でした。
学校をやめるという決断をするほど辛かったとは気の毒でなりません。
 
まだ20才なのでこれに負けず前を向いて生きていってほしいものです。
それにしてもグレートピレニーズは大きいですが優しくて可愛い(^^)
 
落ち込んだ時にキュウ太の存在が大きかったというのは分かりますね。
個人的には「キュウ太」という名がなぜついたのか知りたかったです。
 
 

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