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ナイトスクープ ICOCAが壁に消えた?中西仁美さんが気になる!

 
 

 
4/14「ナイトスクープ」2人目は大阪の中西仁美さん(43才)で
壁の隙間に消えたICOCAカードを探してほしいという依頼でした。
 
カードは寝室の壁の中にスルスルっと入ってしまって行方不明に。
ものさしなどで探ってみてもヒットせず訳が分からないそうです。
 
ICOCAに12000円分が残ってるので諦められないという仁美さん。

ICOCAが消えた

 
 
 
 
 
寝室で仕事に行く準備をしている時に財布から落としたICOCA。
床に落ちたカードを足で蹴ってしまって壁に吸い込まれたとか。
 
築30年の家の寝室の床と壁の間に数ミリほどの隙間があるそう。
僅かな隙間なのでファイバースコープでも見えなかったですね。
 
寝室は3Fにあるのでカードは3Fと2Fの間にあると思われるので
真下の2Fの部屋に移動し天井裏からのアプローチとなりました。

天井裏を調査


 
天井裏を覗くとすぐに下に落っこちたカードが見つかりました。
ダミーで作ったものでしたがこれで謎がだいぶん解けましたね。
 
残りのカードを見つけに1Fの天井をチェックするとダメでした。
依頼者の失くしたICOCAは間違いなく真下にあるという結論に。
 
よく見ると天井裏の梁の上にカードらしきものがありましたね。
真栄田探偵がダミーを回収した後についに消えたICOCAを発見!

見つかった!

 
 
 
 
 
ICOCAを見つけてくれたのは建物診断士の大浦滋さんでしたね。
とりもちを先端につけた長い棒でカードの回収に成功しました。
 
小屋裏や床下に潜り慣れているらしくいい仕事してくれました。
最後は仕事から帰った仁美さんにカードが見つかったことを報告。
 
ちなみにカード残高は12000円ではなく11970円と30円少なめ。
とにかく失くなったものが見つかりハッピーエンドとなりました。

まとめ


 
家が建った当初は寝室の壁の隙間はおそらくなかったのでしょう。
築30年ということなのでいろいろ不具合が出たのかもしれません。
 
新しい探偵がデビューし真栄田さんも刺激を受けているようです。
自分一人でやりきりたいと気持ちを語っていて面白かったですね。
 
それにしても壁の隙間は何とかしないとまた同じことが起きそう。
隙間を塞ぐ方法はいろいろあるので早く直してほしいものですね。
 
 

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