6/17「ナイトスクープ」最初は大阪の栗本一也さん(37才)
服や布団などについている商品タグを愛する珍しい男生です。
幼い頃からよだれかけのタグを手で擦り現在も辞められない。
家にいる時も寝る時も外出する時もタグを触っている一也さん。
タグはなくてはならない存在で気持ちが落ち着くそうです(^^)
タグを愛する男
基本的にタグはハサミで切り離し指で擦ったりして使うとか。
タグにも良し悪しがありコーナンやニトリのものは良質だそう。
外出時はタグをズボンの前ポケットに入れて触っているみたい。
下唇にタグをこすりつけるのも気持ちが良いとマニアックです。
どんなタグもこすり続けると一日ほどで感触がなくなるそう。
ロールの形をしたタグがほしいということでコーナンへ移動。
分かって欲しい
面白い人や(^^) pic.twitter.com/BE8iudGbeV
— TED_41 (@jetbath) June 21, 2022
コーナン福島大開店では手当り次第タグを見つけてはお触り。
タグがほしいために同じ座椅子を3つ購入したこともあるとか。
家に帰って母親と幼馴染みの話を聞きましたがスゴイですね。
二人とも一也さんのためタグを集めてプレゼントしてました。
橋本探偵の服のタグにもテンションが上がり触ってましたね。
同じ趣味を持つ男性が3人もやって来て盛り上がりました(^^)
タグラー
自身をタグラーだという3人は以下の通り。
○ 藤岡洸斗さん(20)大学生
○ 小谷秀斗さん(22)会社員
○ 日下昌彦さん(31)ミリタリーバー経営
それぞれがタグに対する並々ならぬ愛着があり面白いですね。
最後は全員で京都のタグ制作会社「丸信テルタック」を訪問。
タグを自動で作る機械を見せてもらいみんな興奮してました。
真っ白なタグテープも各自プレゼントされて大喜びでしたね。
まとめ
マニアックやね。 pic.twitter.com/zxzIsdzhUl
— etoransie (@etoransie) June 21, 2022
タグ愛好家を探せばいるものでさすがはナイトスクープです。
確かにタグの触り心地は気持ちいいといえば気持ちいいかも。
ホームセンターなどで商品タグを現場で触ることもできますが
あまりやりすぎるとお店からクレームが来るので要注意ですね。
一番の驚きは37才になった今もタグへの愛が変わらないこと。
3人の仲間もできて一也さんのタグラー人生が加速しそう(^^)
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