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ナイトスクープ 耳かきができない24歳!稲岡朋朗さんが面白い!

 
 

 
6/17「ナイトスクープ」二人目は愛知県の稲岡朋朗さんで
24歳になった今でも耳かきができないので助けてとの依頼。
 
3ヶ月に一回は耳かきのため実家の埼玉県に戻るそうですが
父親に耳かきをやってもらうためとまさにアンビリバボー!
 
天然なのかそれとも何なのかとにかく稀有な依頼者でした。

耳かきができない

 
 
 
 
 
反抗期もなくずっと父親の膝枕で耳かきされてきた24年間。
 
妹は高校生になって一人で耳かきができるようになったけど
自分はこれが当たり前だと最近まで思っていたようですね。
 
大学の同級生が自分で耳かきする姿に衝撃を受けた朋朗さん。
一緒に行った温泉旅行中に「自分でやるな」と注意したそう。
 
ということで今は休みで名古屋にいる父親を呼び出しました。

ヤバイと思ってた


 
父親の健治さんはマイ耳かきを持参してすぐに耳かきを開始。
「優しくして」という息子ですが「奥までいく」とお父さん。
 
ちなみに朋朗さんは父親の耳かきは全然気持ちよくないそう。
健治さんに話を聞くと高校くらいからヤバイと思ってたとか。
 
ただ耳かきするのは楽しいので嫌なことでもなかったみたい。
息子が自立するのはしゃあないと複雑な気持ちのようですね。

一人で耳かき

 
 
 
 
 
一人で耳かきできるのかと挑戦した朋朗さんですが難しそう。
指先と耳の穴の感覚だけが頼りなので時間がかかりましたが
 
自分でこちょこちょするのが気持ちがいいと大きく前進(^^)
何回かチャレンジしているうちに大きな塊を掻き出せました。
 
視聴者は24才男性の耳かきを数分間も見せられたわけですが
最後はこれまでの感謝を込めて息子が父親を耳かきしました。

まとめ


 
いろんな意味で驚かされましたがほのぼのした内容でした。
子供の頃はそうだとしても大人になれば自分でする耳かき。
 
24才になってようやく独り立ちできて本当に良かったです。
健治さんはこのままでいいかなという気持ちも半分くらい。
 
ふたりの距離感なども垣間見られて面白かったですね(^^)
いずれにしても互いに耳かきできる親子関係は素晴らしい。
 
 

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