3/25「ナイトスクープ」最初は愛知県の板倉真奈美さんから。
息子・徹真くん(10)が四足歩行にハマっていているそうで
何かの大会に出て自分の実力を知りたいと言ってるんだとか。
真奈美さんも自分で調べたけど見つけなれなかったようです。
ギネス記録保持者いとうけんいちさんも応援してくれました。
四足歩行少年
学校で友だちと鬼ごっこする時も四足で逃げ回っているとか。
走ったほうが早いけど四足のほうが「気分が違う」んだそう。
保育園の頃からやり始めたけれどきっかけは犬の真似だとか。
二人の姉に胴体に紐をつけられ犬になる遊びにハマったそう。
首輪をつけてほしかったけど母親にダメと言われたようです。
周りに同じ趣味の人がいなくてちょっと寂しそうな徹真くん。
早くなるコツ
四足歩行! pic.twitter.com/tAIhTABrZi
— TED_41 (@jetbath) March 30, 2022
四足歩行100m15,71秒ギネスホルダーいとうけんいちさん。
徹真くんの床に座る姿勢を見ただけで「素質がある」を絶賛。
四足で走るフォームは荒削りでまだまだ伸びしろがあるそう。
早くなるコツは歩幅と回転数で特に1ターンの加速化だとか。
万歩計を付けた首輪をはめて足をバタバタさせ回転数の訓練。
10秒間で60回以上が進歩の目安でしたが徹真くんは届かない。
運命のレース
残念ながら四足歩行の競技人口は少なく小学生の大会はなし。
いとうけんいちさん繋がりで3人の小学生が来てくれました。
○ 坂井一大くん(11)兵庫
○ 後藤啓杜くん(8)山形
○ 小方潮くん(11)神奈川
○ 板倉徹真くん(10)愛知
レースは室内で行われ30mほどの直進コースでデッドヒート。
一位になったのは坂井一大くんで徹真くんは最下位でしたね。
敗因はいとうさんから教わったことを発揮できなかったこと。
真奈美さんは頑張った息子のため首輪を買ってあげたいとか。
まとめ
残念。 pic.twitter.com/8E8v9PL8bI
— etoransie (@etoransie) March 30, 2022
四足歩行を極めるにはかなりの時間トレーニングが必要です。
松本局長が言うように足だけでなく両腕の強化も大切ですね。
姉たちに飼われる犬になりたかったとは衝撃告白でした(^^)
四足歩行マニアが増えて全国大会が開催されるといいですね。
それにしてもいとうけんいちさんのギネス記録がスゴイです。
いつの日か徹真くんには世界記録を打ち立ててほしいですね。
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