本ページはプロモーションが含まれています

ナイトスクープ 和歌山で恐竜の卵を発見?日高川にモササウルス?

 
 

 
5/14「ナイトスクープ」2人目は和歌山の小林秀樹さんですが
叔父のみかん畑で見つかった不思議な石を鑑定してほしいそう。
 
石はラグビーボールほどの大きさで中に別の石が入ってる感じ。
珍石の一つだと思いますが確かにそれっぽい雰囲気があります。
 
もしやと期待が高まりましたが結果はただの砂の塊でした(^o^)

恐竜の卵?

 
 
 
 
 
小林さん宅に総勢13人の親族がスタンバイしていましたが
過去7回の隕石の鑑定依頼は全部ただの石という結果だとか。
 
石は日高川近くで発見されましたが防護ネットの置石だそう。
丸みを帯びた滑らかな形は川の近くで見つかる石の特徴とか。
 
中国で見つかってる恐竜の化石も川の近くが多いそうですが
和歌山でも過去にモササウルスの化石が川沿いで発見みたい。

モササウルス


 
ということで一同がやってきたのは「和歌山県立自然博物館」
10年前にも番組に出演していた学芸員の小原正顕さんですが
 
モササウルスの化石を発見した人で実物も展示されてますね。
和歌山には白亜紀の地層が分布していて期待が持てるみたい。
 
中の石はモジュールと呼ばれ化石を含んでるかもしれませんが
可能性は1%ほどで実際に割ってみないと分からないんだそう。

結果は?

 
 
 
 
 
いわゆる珍石なのでもしかしたら10万円ということでしたが
恐竜の卵なら1000万円の誘惑に負けて石を割ってみることに。
 
文字通りハンマーで破壊するという原始的な方法で石を切断。
切断面を覗き込む小原さんでしたが結果は「砂のかたまり」
 
約1%の可能性ということなので想定内の結果と言えますね。
X線を当てるのかなと思いましたが結構ワイルドでした(^o^)

まとめ


 
確かに松本局長が言うように卵が本物だったら黙ってられる?
恐らく番組放送前にヤフーのニュースになってるはずですね。
 
今後もこの手の依頼があるでしょうが当たりの確率は低そう。
モササウルスは約7000 – 6600万年前に生きてたそうですが
 
後期白亜紀の頂点捕食者とありかなり強かったみたいですね。
今回結果は残念でしたが古代ロマンが感じられ良かったです♪
 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました