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ナイトスクープ LINEを天国の彼女と…堂瀬新太郎さんの依頼に涙。

 
 

 
4/26「ナイトスクープ」最後の依頼は大阪府の堂瀬新太郎さん。
亡くなった彼女と疑似LINEがしたいという内容で切ないですね。
 
竹山探偵が彼女になりすまし打つラインは自然で涙を誘いました。
堂瀬さんが彼女を思い出すたび涙ぐむので見ていて辛かったです。
 
残酷な運命の巡り合わせですが前を向いて生きてほしいものです。

突然のお別れ

 
 
 
 
 
会社経営の堂瀬新太郎さん(42才)はバツイチで23才のときに離婚。
15年前からお付き合いしている女性と結婚するはずがまさかの展開に。
 
昨年の9月から彼女の体調がすぐれず入院するも日に日に病状は悪化。
彼女を元気づけようと今年の1月10日にプロポーズするも返事はNO。
 
死期を悟った彼女はただありがとうの笑みを浮かべただけなんだそう。
1月12日が最期の日となりましたがなんという切ない話なんでしょう。
 
堂瀬さんの会社  
(有)みずほ住建

おさんちゃん



 
彼女の名前はおさんちゃんこと作田洋子さんで享年44才という若さ。
15年の付き合いのなか家族同然の関係がすでに出来ていたようです。
 
息子さんが高校を卒業する今年の3月に結婚する予定だったお二人。
幸せな将来が突然打ち砕かれた現実は本当に受け入れがたいですね。
 
作田洋子さんの病名はわかりませんが44才とは気の毒でなりません。
洋子さんの死の直前の一言はいろんな意味を込めた「ありがとう」
 

天国からのLINE

 
 
 
 
 
PM10:00から始まった天国からのLINEは映画のワンシーンのよう。
バックに流れるBGMが切なく堂瀬さんの涙声にこっちも涙腺崩壊。
 
「今どこにいるんやろか?」に「近くにいるよ」はナイスな答え。
竹山探偵が本当に打ってるのかと思うほどリアルな内容でした。
 
堂瀬さんの長文の返信にはいろいろな感情が溢れていましたね。
喪失感、不安、自責の念、悲しみなど心情が吐露されてました。
 
このLINEのやりとりで少しでも気分が明るくなればいいですね。

まとめ



 
最初はどんな展開になるのかと思いましたが素晴らしかったです。
疑似LINEで相手が竹山さんと分かっていても感情移入できました。
 
これが音声通話のやりとりなら逆にドン引きしてたかもしれません。
LINEという文字での会話が適度な疑似体験を演出していましたね。
 
気になるのは今後このLINEのやりとりはどうなっていくのかですが
こういうサービスをビジネスでやってるところがあるのでしょうか?
 
もしあればそういうものを利用するのも一つの選択肢に思えました。
それにしてももずく娘から天国のLINEまでスゴイ振り幅でしたね。
 

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