4/21「ポツンと一軒家」 静岡県からは藤枝市がエントリー。
山の斜面を開梱し野菜を育ててる大塚匠さん(81才)が登場。
25年をかけてたった一人で棚田風の畑を作るとかスゴイです。
小屋に来ると嫌なことを何もかも忘れられるという大塚さん。
太陽と空の下で畑いじりできることが何より幸せなんだそう。
静岡県藤枝市
今回の捜索隊は行く先々で食べ物をご馳走されてましたが
平飼い鶏の有精卵の卵かけご飯がとても美味しそうでした♪
大正時代に高野山からやって来た弘法大師像の話も興味深く
地元の集落の聞き込みからその地域が知れて面白いですね。
一軒家を目指して山道を車で走ってると正面から軽トラが。
衛星写真を見て「俺の小屋だ」と言う大塚さんがダンディ。
25年も開墾した畑
平成5年から地主の許可を得て開梱した斜面には棚田風の畑が。
4つほどの小屋は休憩所として使用したまに寝泊まりするとか。
畑を始めたきっかけは仕事の対人関係のストレス軽減のためと
農業が好きで農業高校を卒業していたことも理由のようですね。
薪炊き窯では筍の季節には友人たちと天ぷらパーティーだそう。
廃材をもらい作った小屋はまるで大人の秘密基地で楽しそう(^o^)
青色に込めた思い
小屋の屋根やテーブルやドアに至るまですべては青色でペイント。
ディレクターが最後にした質問「なぜ青なんですか?」に対して
「青は空の色。人の顔も晴れた笑顔が一番好き」という大塚さん。
どこか仙人のような含蓄ある言葉に大塚さんの人柄を感じました。
今回のディレクターはよく出来た人で笑顔がないという大塚さんに
「とってもステキな笑顔でしたよ」と言うシーンはステキでした。
まとめ
辿り着いた🗾 #静岡県 の「#ポツンと一軒家」には、藪を切り開き棚田状に畑を作って農作業を楽しむ男性の姿がありました。
農作業が好きで、25年間 麓から通い続けているこの場所は、癒やしの場なのだそうです。そして捜索隊。またもや手料理をいただいてしまいました。
ご馳走さまでした!!🙏🙇♂️ pic.twitter.com/RvNIlAo22i— ポツンと一軒家@毎週日曜日放送中! (@potsun_abctv) 2019年4月21日
50年連れ添った奥さんは夫の畑仕事への情熱に感心するんだそう。
まじめで職人気質な所も今は受け入れられるそうで良かったです。
畑の今後ですが法律上は借地になりますがどうなるんでしょうね。
大塚さんが元気なうちはいいですがその後のことが気になります。
ロケーションがいいので今人気の貸し農園にしても面白そうです。
休憩所もトイレも沢の水もありすぐにでも営業できそうですね♪
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