8/28「ナイトスクープ」最後は兵庫県の南さよこさん。
近所の女子高生のはらぺこあおむし嫌いについての依頼。
家に来て娘の相手をしてほしいのに最近は来てくれない。
芹生朋佳さんが苦手なのは絵本の「はらぺこあおむし」
最後はなんとか苦手克服できたので良かったです(^o^)
はらぺこあおむしとは?
作者は1929年ニューヨーク州生まれのエリックカール氏。
その後はドイツに移住しましたが本作品は1976年に発表。
斬新な色彩で描かれた絵本でなの大人も見て楽しめます。
ストーリーはわかりやすいもので下にも説明されてます。
日曜日の朝、ぽん! とたまごから、ちいさなあおむしが生まれました。あおむしはおなかがぺこぺこです。月曜日には、りんごをひとつ。火曜日には、なしをふたつ。水曜日には、すももをみっつ食べました。あおむしは毎日たくさんたくさん食べ、気づけば、おおきくふとっちょになっていました。さなぎになり、何日もねむったあおむしは、最後はうつくしいちょうちょになります。
こんなにも可愛い物語ですが朋佳さんは恐怖とか不思議。
原因はトラウマ
不思議やね。 pic.twitter.com/ojA7K7Fne4
— TED_41 (@jetbath) August 30, 2020
朋佳さんの絵本への拒絶反応が想像以上で驚きますが
原因は小学生の頃に経験した恐怖の体験がトラウマに。
岡田涼雅君に絵本を持って追い回されたのことが原因。
ということで本人に電話し謝罪してもらいました(^o^)
岡田くんはすっかり忘れてましたが「ごめん」の一言。
これで朋佳さんのストレスが一気になくなりましたね♪
苦手克服!
はらぺこあおむし
いよいよ南さんの娘の導(みちび)さんに絵本を朗読。
さっきまでのパニックが嘘のように全然大丈夫でした。
逆に導ちゃんがグズりだして焦りだす朋佳さんでした。
ロケは真栄田さんの例のアレで約1年前のものでしたが
朋佳さんは教育大学に進み保育士に近づいたようです。
それにしても何きっかけで変化するかわかりませんね。
まとめ
面白かった! pic.twitter.com/WfGZjXyLIm
— etoransie (@etoransie) August 30, 2020
はらぺこあおむしという絵本の存在を初めて知りました。
はらぺこあおむしカフェなんかもあって結構人気みたい。
いっぱい食べると大きくなるというメッセージがあって
子供に食べ物の大切さを教えるのに最適かもしれません。
それにしてもトラウマって簡単に出来てしまうんですね。
芹生朋佳さんが立派な保育士になる日が楽しみです(^o^)
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