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エナウェネ・ナウェ族の場所は?儀式やオリコイリが気になる!

 
 

 
8/16「クレイジージャーニー」は
ヨシダナギさんのアマゾン写真旅行。
 
日本では初登場となる神秘の先住民
エナウェネ・ナウェ族が紹介されました。
 
見るものすべてがマンガのようで
ぶっ飛んだ彼らの習慣に驚かされます。

エナウェネ・ナウェ族とは?

 
 
 
 
 
日本語で検索してもほぼダメなので
英語「The Enawene Nawe」で調べました。
 
彼らはブラジル・マトグロッソ州の先住民で
1974年に初めて近代文明と接触したとか。
 
主に農業と漁業で生活をしており
動物の肉を食べたりはしないそうです。
 
比較的大きな集落で暮らしており
ロケの時点で約930人が確認されてますね。

現在の問題


 
伝統や文化を頑なに守る彼らですが
アマゾン全体で進む森林開発によって
生活環境が脅かされているようです。
 
こちらの記事に詳しく書かれていますが
エナウェネ・ナウェ族にとって貴重な
ジュールーナ川がダム建設で危機にあるとか。
 
水質の悪化への懸念から工事会社と
トラブルが起きているとありますね。

場所はどこ?


 
エナウェネ・ナウェ族の住まいですが
日本から47時間も離れたブラジルの奥地で
ジェイナからは5時間とありました。
 
ヨシダさんは車で到着してましたが
ここにどうやってたどり着いたのか
航空写真からは全く想像もつきません。
 
マップからははっきりと住居が見えますが
地上に描いた掛け時計のようですね。

儀式とオリコイリ

 
 
 
何から突っ込めばよいか分からないくらい
聞きなれない言葉が沢山出てきました。
 
マンジオッカ、ベイジュー、ハリャの儀式
ウルクン、ヤオクワの儀式、ソプラドール…
 
なかでも強烈だったのがダリアマセさんの
謎の行動「オリコイリ」の装着でした。
 
日本では決してありえない光景に絶句ですw
クレイジージャーニーはハンパないですね。

まとめ


 
エナウェネ・ナウェ族の女性たちは
最初はなぜか恥ずかしがってましたが
 
ヨシダナギさんの”同じ格好作戦”で
あっという間に距離が近くなりました。
 
裸の付き合いとはよく言ったものです。
 
先住民はそのままで放送してましたが
さすがにヨシダさんにはボカシあり
このあたりのBPOはどうなんでしょう。
 
いずれにしてもドキドキする内容で
企画の続編がまた見たくなりました(^^)
 

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