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ナイトスクープ 自分の歌声で人を泣かせたい!山中翔太さんが面白い!

 
 

 
12/2「ナイトスクープ」二人目は滋賀の山中翔太さん(27)
自分の歌声で人を泣かせたいので手伝ってほしいという依頼。
 
カラオケで友人に涙を誘う曲を歌っても泣いてくれないそう。
今回は人が泣くメカニズムを研究して歌を準備しているとか。
 
難しいチャレンジでしたがなんとか目標を達成できましたね。

歌声で泣かせたい

 
 
 
 
 
自分の歌声で人を泣かし感動体験を味わいたいという依頼者。
泣かせるための欠かせないポイントは以下の2つなんだとか。
 
○ 聴く人の心情に合った曲であること
○ 聴く人の年代や性別に合った曲であること
 
今回は4つのジャンルで泣かせる歌が40曲選ばれてましたね。
①失恋②応援③別れ④恋愛・結婚にちなんだチョイスでした。

商店街で突撃


 
ということで天神橋筋商店街に移動してインタビューを開始。
50代女性に話を聞くと仕事に悩みがあって将来が不安だとか。
 
翔太さんが選曲したのはウルフルズの「笑えれば」でしたね。
歌詞と歌声にウルウルしてたものの涙を流すまでには至らず。
 
次は小学校で冤罪によるトラウマ体験した40代男性でしたが
「想い出がいっぱい」を歌唱するもポカーンとなり選曲ミス。

感動の涙

 
 
 
 
 
最後に登場したのは7才年上の夫と職場結婚をした70代女性。
8年前に夫は肝臓がんで他界するも泣くことはなかったそう。
 
夫は良い人でお金より優しさの大切さを教えてくれたみたい。
そんな女性に翔太さんが選んだ曲は「あなたに逢いたくて」
 
歌い始めると夫の記憶が蘇ったのか女性の目に薄っすら涙が。
最後の方は感情を押さえきれずに本気で泣いてくれましたね。

まとめ


 
歌声で人を泣かせるために準備した40曲はどれもナイスです。
いわゆる定番の曲が多くてあらゆる年代をカバーしてますね。
 
ラストの女性は「あなたに逢いたくて」を毎日歌ってるそう。
思い入れのある曲だったので琴線に触れたのかもしれません。
 
やや強引でしたがいろんな人の人生を知れて良い企画でした。
それにしても大阪の一般人へのインタビューは面白いですね。
 
 

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