1/27「緊急!公開大捜索’20春」今回は3人が身元判明で一安心。
3人目は2018年11月に岡山市の福祉会館に保護された小泉諒さん。
ホームレスになるまでは朝日新聞の販売所の倉庫に暮らしていて
23歳までの10年間に月6万円の給料を現金で受け取っていたとか。
恐怖の叔母の話などはにわかには信じがたく記憶が混乱してそう。
恐怖の小泉順子
諒さんによると両親の存在は知らず知ってるのは叔母の順子さん。
13才まで暴力と「死んじゃえ」などの暴言に恐怖を感じたそう。
眉毛の上の傷は叔母にベランダから突き落とされた時のものとか。
小学校に通うことも許されず新聞配達の手伝いをさせられたそう。
状況が変わったのは叔母が忽然と消えた諒さんが13才の時のこと。
それからは朝日新聞販売所倉庫での不思議な10年間に及ぶ生活が。
記憶と現実
不思議やね。 pic.twitter.com/VYt1tQXGYX
— etoransie (@etoransie) January 28, 2020
スタジオにかかってきた最初の電話は従兄弟の方からでしたが
諒さんには母親がいて小中高と通ってて大学も卒業してるとか。
その後のVTRでは小泉順子さんを探しに広島の呉を訪れましたが
それらしき小泉新聞舗の鈴木順子さんはまったくの別人と判明。
似顔絵と順子さんが微妙に似ているという偶然の悪戯でしたね。
事情を理解した順子さんは目に涙を浮かべ同情してくれました。
公式サイト
小泉新聞舗
北海道と岡山
決定的なのは実の母親からの電話でしたがほぼ間違いなさそう。
自分の産んだ子の顔を見間違える母親はまずいないですからね。
お母さんによると実家は北海道で大学のため岡山に行ったそう。
諒さんは新聞配達のアルバイトをしてて点と点が繋がりました。
去年の11月に訪れた息子の部屋には「探さないで」の置き手紙。
北海道の高校後輩からは野球部時代のユニフォーム姿の写真が。
まとめ
TBS公開大捜索
小泉諒さん#TBS#公開大捜索#小泉諒さん pic.twitter.com/K9Fjp7JsIe— hiro (@hirohiro_aaa) January 27, 2020
諒さんの場合はあまりに鮮明な記憶が残っていて不思議ですね。
それも忌まわしい恐怖の思い出なので気の毒としか思えません。
おぞましい記憶はどこで植え付けれたのか?謎は深まるばかり。
高校大学時代の写真は沢山あるでしょうから結論は早そうです。
朝日新聞販売所にTBSの取材がいくのでなんか変な感じでしたが
いずれにしても小泉諒さんの本当の記憶が早く戻りますように。
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