今日の「日本に行きたい応援団」は
以前の放送回でちょこっと紹介された
寄木細工を愛するニコラスさんが登場
昔NASAで働いていたエリートですね。
なぜニコラスさんが寄木細工にハマったのか
そのあたりが大変気になります。
寄木細工大好きアメリカ人
2016年9月22日の3時間SPで
ニコラスさんの生活が紹介されました。
自宅の地下に作業場を作って
ほぼ毎日寄木細工作りに没頭してました。
独学で見よう見まねでの制作ですが
出来上がった作品はワンダフル!
そのまま来日して密着するのかと思いきや
そのときは招待されなくてガッカリ。
でも今日はその続きが見れそう。
こういうパターンときどきあります。
この流れで宝塚歌劇を愛するロシアの美女
エリザベートさんも日本に来てほしいものです。
寄木細工とは?
寄木細工(よせぎざいく)は、様々な種類の木材を組み合わせ、それぞれの色合いの違いを利用して模様を描く木工技術である。 日本においては神奈川県箱根の伝統工芸品として有名であり、200年程の歴史を持つ。Wikipedia
膨大な時間の繊細な作業ですね。
忍耐強くて器用な人じゃないと無理そう。
作品のサイズはピンきりですが
ニコラスさんはカラクリ寄木細工の家具も作ります。
NASAでの経験を活かして自分で
寄木細工の模様も独自にデザイン。
そんな多才なニコラスさんですが
日本のプロの匠からどんな技術を学ぶのか
箱根での滞在生活が面白そうです。
まとめ
この番組を通して日本文化の奥深さを実感します。
なかなかネタ切れにもならず毎回感心しますね。
日本の伝統文化を愛する外国人。
この流れで「薩摩切子」とかどうでしょう。
それにしてもテレ東の外国人コンテンツは目立ちますね。
「YOUは何しに日本へ?」「和風総本家」
グローバルな時代のニーズなのでしょうか
今日は番組放送前に記事を書きましたが
寄木細工の魅力を勉強したいと思います。
世界にはいろんな人がいて本当に面白いですね(^^)
コメント
鉋は鉋の歯の研ぎ方と、鉋の台を均さないと削れないので、そこをきちんと学べば、無駄を無くせます。