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ナイトスクープ ハタを捌けない!寿司屋の岩本富士敬さん涙の決断!

 
 

 
9/6「ナイトスクープ」最後の依頼は愛知県の岩本富士敬さん。
湊寿司の寿司職人の下した結論はいろいろ考えさせられます。
 
2年間もペットとして飼ったかわいいハタちゃんと涙のお別れ。
飼い主としての責任と寿司職人の立場とで揺れ動いたようです。
 
自分がもしあのハタちゃんだったらと思うとなんか複雑ですね。

ペットのハタ

 
 
 
 
 
5年前にオープンした湊寿司は立派な店構えで人気店のようです。
ハタは市場の魚屋さんに最初は観賞用としてもらったんだそう。
 
大きくなったら食べようと考えましたが可愛くてペットに(^o^)
現在は体長40cmで体重1kgほどに成長し水槽も手狭になったとか。
 
ご主人の希望は水族館で安全に飼育してほしいとのことでしたが
須磨水族園の大鹿さんに断られ下した結論は命を頂くというもの。
 
食べログ
湊 (ミナト)

決断の時


 
普段は水槽のガラス越しにご主人と目と目がしっかり合うそうで
エサのカンパチも手で直接あげるほどの信頼関係があるんだとか。
 
魚と会話ができる?というご主人ですが最後はつらそうでしたね。
ハタちゃんを包丁で捌く場面が見ているこっちもキツかったです。
 
犬や猫とは違いますが大好きなペットなので苦渋の決断でしたね。
刺し身になったハタちゃんはみんなで美味しく頂いて終了でした。

正解はどれか?

 
 
 
 
 
ハタの引受先を粘り強く探せばどこか見つかったかもしれません。
ただテレビで放送するとなると水族館側も難色を示しそうですが。
 
確かにハタちゃんをペットとみなすと飼い主に責任がありますし
大きな水槽で死ぬまで面倒を見るのが一番の正解かもしれません。
 
ただご主人が寿司屋さんということで難しい判断となりましたね。
どっちにしても岩本さんの勇気ある決断を尊重したいと思います。

まとめ


 
見た目はやや頼りなく見えるご主人ですが店の評判は上々のよう。
食べログの口コミには豊富なネタで美味しくて実力店とあります。
 
今後あの水槽にどんな魚が入るのかも少し気になるところですが
今回のことがあるのでご主人はすぐに活魚を捌くんだと思います。
 
ハタちゃんをキレイな海に逃してあげていたらどうなってたか?
タラレバですが多分なんとか生き延びていたような気もしますね。
 

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