8/12の「映っちゃった映像GP」ですが
吸血鬼エリザベートが不気味でしたね。
峯岸みなみさんの涙も印象に残ります。
アイアン・メイデン血の伯爵夫人
バートリ・エルジェーベト…
何で悲劇が起きたのか気になりますね。
エリザベート チェイテ城の惨劇
約600人の少女を殺害し血液を肌に塗って
若返りを試みていたというエリザベート
生き血をためたバスタブで入浴とか
人間業とは思えず理解に苦しみます。
15才で結婚し戦に出かけたままの夫や
姑との確執が続き孤独が募る日々…
彼女の結婚生活が辛かったとしても
信じられないシリアルキラーです。
バートリーの映画作品
←テレビで取り上げたい狂気のエリザベートバートリー
私たちが盛り上がってるエリザベートバートリー→ pic.twitter.com/FP6pSOQoXQ
— ぴたや (@__pty_) 2017年8月12日
これだけ世間を騒がせた事件なので
いろいろな作品にとりあげられてますね。
● “Countess Dracula”(1970)
● “Immoral Tales” (1973)
● “Bathory”(2008)
● “The Countess”(2009)
● “Elizabeth Bathory” (2014)
内容が内容だけにどの映画も衝撃的で
見終わった後ブルーな気分になりそう。
日本ではアニメキャラに変貌していたり
バートリーの解釈もいろいろですね。
子孫がいるの?
この結婚により6人の子供(3男3女:アンドラーシュ (András)、パール (Pál)、アンナ (Anna)、カタリン (Katalin)、ミクローシュ (Miklós)、オルショリャ (Orsolya)[1][2]が生まれた。長女のアンナは、ニコラ6世・ズリンスキ(英語版)伯爵の妻となる。次女のカタリンは、ホモンナイ=ドルゲト・ジェルジ(スロバキア語版)の妻となる。wiki
1614年8月21日に幽閉されていたチェイテ城で
ひっそりと亡くなったエリザベートでしたが
子孫がどうなったのか気になるところです。
特に長女と次女は名家に嫁いでいるので
しっかりとした系図が残っていそうです。
問題は正確な記録があったとしても
本人たちが名乗り出るかという問題。
センセーショナルな話題になるとはいえ
かなり世間からのバッシングも強そうです。
まとめ
今回の峯岸みなみさんのロケですが
かなり過酷できつそうでした。
非業の死を遂げた少女たちを考えると
あの場所にいると吐き気がすると思います。
ヨーロッパ屈指の霊能者・イセト氏が
城でエリザベートの霊を見つけましたが
峯岸さんと会話していたのが不思議です。
霊はどうやらバイリンガルのようですね。
あの「悲しい」という一言は何なのか?
みーちゃんがイタコ状態になってましたが
あれは番組への協力だったのでしょうか。
いずれにしてもインパクトのあるロケでした。
峯岸みなみさん、お疲れ様でした。
コメント