6/17「ナイトスクープ」二人目は愛知県の稲岡朋朗さんで
24歳になった今でも耳かきができないので助けてとの依頼。
3ヶ月に一回は耳かきのため実家の埼玉県に戻るそうですが
父親に耳かきをやってもらうためとまさにアンビリバボー!
天然なのかそれとも何なのかとにかく稀有な依頼者でした。
耳かきができない
反抗期もなくずっと父親の膝枕で耳かきされてきた24年間。
妹は高校生になって一人で耳かきができるようになったけど
自分はこれが当たり前だと最近まで思っていたようですね。
大学の同級生が自分で耳かきする姿に衝撃を受けた朋朗さん。
一緒に行った温泉旅行中に「自分でやるな」と注意したそう。
ということで今は休みで名古屋にいる父親を呼び出しました。
ヤバイと思ってた
なんというか… pic.twitter.com/QoDlypBWPB
— TED_41 (@jetbath) June 21, 2022
父親の健治さんはマイ耳かきを持参してすぐに耳かきを開始。
「優しくして」という息子ですが「奥までいく」とお父さん。
ちなみに朋朗さんは父親の耳かきは全然気持ちよくないそう。
健治さんに話を聞くと高校くらいからヤバイと思ってたとか。
ただ耳かきするのは楽しいので嫌なことでもなかったみたい。
息子が自立するのはしゃあないと複雑な気持ちのようですね。
一人で耳かき
一人で耳かきできるのかと挑戦した朋朗さんですが難しそう。
指先と耳の穴の感覚だけが頼りなので時間がかかりましたが
自分でこちょこちょするのが気持ちがいいと大きく前進(^^)
何回かチャレンジしているうちに大きな塊を掻き出せました。
視聴者は24才男性の耳かきを数分間も見せられたわけですが
最後はこれまでの感謝を込めて息子が父親を耳かきしました。
まとめ
仲が良いね(^^) pic.twitter.com/FjD64w6ORJ
— etoransie (@etoransie) June 21, 2022
いろんな意味で驚かされましたがほのぼのした内容でした。
子供の頃はそうだとしても大人になれば自分でする耳かき。
24才になってようやく独り立ちできて本当に良かったです。
健治さんはこのままでいいかなという気持ちも半分くらい。
ふたりの距離感なども垣間見られて面白かったですね(^^)
いずれにしても互いに耳かきできる親子関係は素晴らしい。
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