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YOUは何しに日本へ 末期がんの父ブレットと息子の親子愛に感動!

 
 

 
9/17「YOUは何しに日本へ」は秀逸なドキュメンタリー
末期がんで余命1年の父と息子の日本旅行に密着でした。
 
父ブレットさんは撮影中に何度も体調を崩してましたが
必死に元気をアピールしていて見ていて辛くなりました。
 
息子フェリックス君の”その後”の人生も気になりますね。

余命1年の父

 
 
 
 
 
ブレットさんは2011年10月に結腸がんが発覚し今も治療中。
肝臓や胃にも転移し余命1年を毎年宣告されること7年とか。
 
痛み止めオキシコドンがないと激痛に耐えられないそうで
抗がん剤による記憶力の低下や全身から多量の汗の症状も。
 
日本に来たのはがんの治療ではなく親子の思い出作りとか。
妖怪ウォッチ好き息子への誕生日プレゼントでもあるそう。

最後の親子旅



 
東京ではサンシャインシティでポケモングッズをGETし
京都では二条城や四条河原町を散策し鴨川で川遊びなど。
 
フェリックス君一番の思い出は人生初の焼肉なんだそう。
「京菜 にくしま」の焼肉を貪るように食べてました(^^)
 
松本では友人の犬飼さんのガイドで上高地の穂高連峰へ。
東京に戻ってから妖怪ウォッチアトラクションを楽しみ
 
その後は叙々苑游玄亭 新宿でまたまた焼肉三昧でした。
 
食べログ
「京菜 にくしま」
 
食べログ
叙々苑游玄亭 新宿

最愛の息子へ

 
 
【10gコーヒーお試しセット】  
 
 
最後の晩のホテルでの親子のやりとりが涙を誘いました。
「父がいなくなっても逞しい男として生きていくんだぞ」
 
「パパは一度だけ泣いたことがある。君の生まれた日に」
お父さんの愛情のこもった魂の告白に胸を打たれました。
 
フェリックス君は厳しい現実を受けいる覚悟をしたよう。
旅の思い出は彼の人生の大切な宝物になったと思います。

まとめ



 
今回の密着はかなりの尺を使い丁寧に作られていました。
重たかったですがブレットさんが明るくて助かりました。
 
フェリックス君が気丈で冷静だったのも印象に残ります。
カメラの前なので悲しみや涙をこらえてたのでしょうか。
 
旅に同行してたサポート役のマリリンさんも立派でした。
医者の反対を押し切っての日本旅行に賛否はありますが
 
人は自分の最期とどう向きあうべきを考えさせられます。
ブレットさんには一日でも長く生きてほしいものです。
 

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