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ナイトスクープ ドラム少年の黒川瑛祐くんと酒井響希さんが気になる!

 
 

 
1/27「ナイトスクープ」最後は大阪の黒川瑛祐くん(8才)ですが
目が見えない天才ドラマー酒井響希さんに感謝を伝えたいとの依頼。
 
3才からドラムを習い将来はプロドラマーになりたいという瑛祐くん。
ドラムを始めたのはテレビで響希さんの演奏を見たからなんだそう。
 
今回は感謝の気持ちを手紙に書いて本人に思いを伝えられましたね。

みうえい

 
 
 
 
 
瑛祐くんは姉の美海ちゃん(12才)と「みうえい」で音楽活動中で
メディア出演や地域のイベントなどで音楽を披露してるようですね。
 
姉がボーカルで弟がドラムのユニットで舞台もなかなかのものです。
美海ちゃんが演歌好きで本日の顧問・丘みどりさんの大ファンとか。
 
スタジオでは丘さんから声をかけられて感極まり涙する美海ちゃん。
弟と姉が将来それぞれの道でプロになる日が来るかもしれませんね。

夢のセッション


 
酒井響希さんは東京パラリンピックの閉会式でドラムを披露したり
過去にX-JAPANのYOSHIKIやDefTeckとも共演した経験があるそう。
 
一人で学校に行くだけでなく盲目ですが自転車にも乗れるそうです。
以前にイベントで会った時は感動して号泣してしまったと瑛祐くん。
 
今回は泣かないと決意して本人が待つスタジオで久しぶりの再会に。
響希さんは「憧れられたことがないからうれしい」と笑顔でしたね。
 
twitter  
けんたろー(ドラマー🥁響希🥁父)

ありがとう

 
 
 
 
 
響希さんは2才で両目を摘出しているので見えてた記憶はないそう。
家の壁や柱や叩くと楽しくなったのでドラムを始めたみたいですね。
 
せっかくなので今回は響希さんにドラム生演奏をしてもらいました。
その後は瑛祐くんが演奏し憧れの人からアドバイスをもらいました。
 
リズムをキープすることや力まないことなど指摘されていましたね。
最後は書いてきた感謝の手紙を読んで響希さんから「ありがとう!」
 
twitter  
みうえい

まとめ


 
人に希望を与える演奏がしたかったので夢が叶ったという響希さん。
ふたりがお互いに感謝しリスペクトしている様子がステキでしたね。
 
自分の小2の時よりもドラム演奏が上手と瑛祐くんが褒められました。
まだ荒削りが否めませんが今後の瑛祐くんがますます楽しみですね。
 
それにしても目が見えないハンデを克服し前向きに生きる響希さん。
楽器の演奏だけでなく彼の生き方そのものが美しくて感動的でした。
 
 

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