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ナイトスクープ 70年に1度咲く花!リュウゼツランが見たい!

 
 

 
9/16「ナイトスクープ」最後は兵庫県の春名正子さん(51)で
家の高さ5mのリュウゼツランの花が咲いたので見てみたいとか。
 
50~70年に一度だけ花を咲かせるメキシコ原産の竜舌蘭ですが
3週間前に開花し始めてもうすぐ枯れてしまいそうなんだそう。
 
母親の典子さんにぜひ花を見せてあげてほしいという正子さん。

竜舌蘭が咲いた

 
 
 
 
 
嫁いで55年の母・典子さんは竜舌蘭の花を見たことがないそう。
7年前に病気で右半身が不自由になって車いす生活を送る母親。
 
そんな母を献身的に介護してた父親が昨年亡くなったそうです。
リュウゼツランが急に伸び出したのは父親が他界した1週間後。
 
1mから一気に5mに成長したそうで不思議なタイミングですね。
ということで庭に竜舌蘭を見に行くと確かに花が咲いてました。

最愛の夫


 
咲くやこの花館の館長によるとこれはアオノリュウゼツランで
採取した樹液は蒸留酒(テキーラ)などの原料になるんだとか。
 
葉が枯れてきてるのは花を咲かせるため養分を使いきったから。
70年間ずっと待って最後の最後に開花するなんてロマンチック♪
 
典子さんによると夫婦仲は良く夫と喧嘩をしたことがないそう。
寛平さんが夫のお面を被って話しかけるシーンはステキでした。

ありがとう

 
 
 
 
 
高所作業車が到着しアーム台に典子さんを載せることとになり
Bリーグ・大阪エヴェッサの竹内譲次選手が来てくれましたね。
 
207cmの肩車で典子さんを軽トラから作業車のアーム台に移動。
ぐんぐんとアームが伸びて竜舌蘭を真上から眺められましたね。
 
残念ながら花は枯れそうでしたが夢が叶い嬉しそうな典子さん。
夫の遺影にちぎった竜舌蘭の花を見せて「ありがとう」と報告。

まとめ


 
沢山の人のサポートがあって今回のミッションが成功しました。
竹内譲次選手の優しく安定した肩車はファインプレーでしたね。
 
次に竜舌蘭の開花が見れるのは最短でも50年先になるんだそう。
多くの人にとって一生に一度しか見れない記念イベントですね。
 
今回は珍しく寛平さんがあまり悪ふざけせずにいい感じでした。
赤ちゃん時代の菅田将暉さんとのエピソードも意外でした(^^)
 
 

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