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ポツンと一軒家 岐阜県白川町の場所は?川野道夫さんがスゴイ!

 
 

 
1/9「ポツンと一軒家」は岐阜県加茂郡白川町黒川が舞台で
自分で建てたログハウスに住んでたのは川野道夫さん(72)
 
地元民が姿を見たことがないというほど隠れ家のように使用。
重機を使わずに鍬とスコップだけで山を一人で造成したそう。
 
「今が人生で最高に楽しい」とポツンと生活を満喫中でした。

川野道夫さん

 
 
 
 
 
川野道夫さんは福岡県出身で中卒後に17才で仕事で愛知県へ。
メッキ工場で働き23才の時に由美子さんと職場結婚したそう。
 
その後は製紙会社に務め自宅は名古屋の近くにあるんだとか。
 
53才の時に山を1坪千円で900坪買いコツコツ開拓したそう。
週末に来ては山の斜面や雑木林を造成して整地し建物を建設。
 
ログハウスやオープンテラスなど5棟をすべて100%手作り。

登山基地


 
現在2週間ポツンと生活をし4日間家に帰るサイクルとか。
20代の頃から渓流釣りと山登りが趣味だった道夫さんは
 
よく岐阜県に来るので登山基地を作ろうと決意したそう。
重機を使わなかったのは「体のためにならないから」と。
 
ログハウスの巨大な束石もワイヤーとウィンチで設置し
野面積みの石垣も一つ一つ手で積み上げていて凄いです。

第二の青春


 
毎朝奥さんに携帯でワン切りコールをするのは生存報告。
食事は灯油コンロで調理しタンパク質を多めに摂るそう。
 
2週間に40Lのガソリンで発電して電気を節約して使用。
一日の終わりに薪焚きの露天風呂に入るのが最高の幸せ。
 
体にはキツイ生活ですが「今が第二の青春」なんだとか。
山に遊びに来た奥さんと娘家族との食事も楽しそう(^^)

まとめ


 
900坪の土地が900万円で買えるとはちょっと驚きです。
こんなに安けりゃ外国人にどんどん買われちゃいます。
 
19年間で130本以上の檜を伐採してきたという道夫さん。
年をとってしみじみと木や山のありがたみを感じるそう。
 
まだログハウスは建設途中でペースダウンのようですが
これからも楽しく安全に山生活を続けてほしいものです。
 

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