6/7「ナイトスクープ」最初の依頼者は大阪府の斉藤真理亜さん(45)
鍋できゅうりを茹でるとアツアツになる理由を調べてほしいんだそう。
今回は澤部探偵とポンコツ班の出番となりましたがグダグダな内容に。
尺を使い切るためのショボい演出方法に桂小枝さんが怒りのツイート。
ネットニュースになって現役の探偵たちも困惑を隠せない様子ですね。
きゅうりがアツアツ
野菜に含まれる水分量はダントツできゅうり(95%)が高いんだそう。
斎藤さん曰く茹でると信じられないほど熱くなるということでしたが
実験するとなぜか普通の熱さにしかならずネタ的にはアウトな展開に。
多分肉汁たっぷり小籠包の熱々汁のようなイメージだったのでしょう。
本番ではこれといったハプニングもなくて地味な内容となりましたね。
現場を盛り上げようと澤部探偵がしたのはまさかのポンコツ班いじり。
ポンコツ班
う~ん。
ちょっとショボいかな。 pic.twitter.com/HZo1zRdJA0— etoransie (@etoransie) 2019年6月19日
AD青木さんとAD峰松さんが出てきて澤部探偵からの公開ダメ出しに。
なぜこの企画にゴーサインを出したのかとリアル説教となりました。
ディレクターに昇進するAD峰松さんの母親が登場し茶番劇を演じたり
青木さんの嫁が冷めきった夫婦関係を暴露する身内ネタも続きました。
最後はポンコツ班と澤部探偵による陳腐なダンスが披露される展開に。
現場のやっつけ仕事と体たらくぶりに桂小枝さんは怒ったのでしょう。
荒ぶる桂小枝
問題のツイートは複数投稿されましたが影響は大きかったようです。
真栄田探偵はなぜ面白くなくなったか番組に依頼すればとツイート。
西田局長批判ともとれる小枝さんのコメントも物議を醸しそうです。
多分今回の依頼はきっかけに過ぎず前から感じてたものと思います。
ナイトスクープ愛からの厳しいコメントと本人は説明していますが
吉本先輩ベテラン芸人からの突然の告白はしばらく波紋を呼びそう。
まとめ
落語家の桂小枝が、自身のツイッターでかつてレギュラー出演した番組「探偵!ナイトスクープ」について「おもんない!」などと批判しました。https://t.co/1BPfYGs4cv
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年6月9日
ネタのほうですが結局スイカで試してみると熱々になったようです。
きゅうりで成功するにはどんな条件がいるのか少し気にはなります。
どちらにしても鍋できゅうりやスイカを茹でることはまずなさそう。
このネタで視聴者の関心を維持するのはもともと無理っぽいですね。
最近の探偵ナイトスクープはつまらなくなったとは私は思いません。
面白いエピソードは沢山ありこれからも毎週見るつもりです(^o^)
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