8/10「ゲキタイレンジャー2」は伝説の野犬の続編ですが
もう少しでメキズが捕獲されるところで手に汗握りました。
木箱の中から至近距離でのネットランチャー照射でしたが
ネットの絡みが弱くスタッフの凡ミスもあり捕獲は失敗に。
捕まって欲しい欲しくない両方の感情が入り乱れますね。
平山ガンマン
今回のゲキタイレンジャーは山口周南市の平山ガンマンさん。
「2000匹の野犬を救う会」で野犬保護に取り組んでるそう。
動物への愛情から個人で活動する熱い情熱の持ち主とか。
不思議な人物ですが何かを期待させる雰囲気がありますね。
オッドクイーンとメキズを保護する確率は99%だと自信満々。
前回のゲキタイレンジャーの失敗からいろいろ学んだそう。
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平山ガンマン
木箱からネットランチャー
蒸し暑い7月の下旬に木箱の中で野犬を待つとかシュール。
数時間もあそこでじっとしてるなんてタフなおじさんです。
木箱の臭いが人間の気配を消し犬の警戒心を無くすそうで
メキズはガンマンの存在に気づかず目の前に出現しました。
オッドクイーンはさすがに何か危険を察知したのか現れず。
メキズだけ狙ったネットランチャー発射は虚しく空振りに。
捕獲すべきか?
野犬を保護する方法は進化していつか彼らも捕まりそう。
あるいは木箱の中から麻酔銃で眠らせて決着をつけるとか。
いたってシンプルに餌の中に睡眠薬をまぜ食べさせるとか。
そもそも野犬とはいえ特別な存在の彼らを捕まえるべきか?
保護しても人間にまたペットとして飼われるのは無理そう。
2匹の野犬を殺処分とかも可哀想すぎてやめてほしいです。
まとめ
【茨城の伝説の野犬VS捕獲ハンター。茨城野犬が勝利】
フジテレビ番組の「撃退レンジャー2」で、罠を仕掛けても絶対に捕まらない伝説の野犬と恐れられてる「オッドクイーン」と「メキズ」の2匹がハンターの罠を華麗にかわし勝利しました。勝負は次回に持ち越しだが、ここまできたら逃げ切ってほしいw pic.twitter.com/Vow9mrxzN8— maxspeed1000km (@maxspeed1000km) 2018年8月10日
ゲキタイレンジャー次回の放送は今のところ未定のよう。
前回が2018年2月だったので次は2019年2月頃でしょうか?
それまでにオッドクイーンたちが捕まるか気になります。
野良猫なら捕獲後に避妊手術をして地域猫にできますが
野犬だと近隣住民の理解がまず得られず難しそうです。
野犬にも人間にもwinwinnな解決策が見つかってほしい。
そう願いますが着地点はあるのか悩ましいところですね。
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