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ブルーザー牛(Bruiser)とブルライディングの芝原仁一郎が気になる!

 
 

 
3/4「ジャンクSPORTS」は命がけアスリートの
想像を絶するヤバすぎエピソードの特集でした。
 
いろんな危険すぎるスポーツが紹介されましたが
アメリカのブルライディングも超デンジャラスで
 
カウボーイたちを翻弄する最強牛「ブルーザー」と
日本人ブルライダー芝原仁一郎さんが気になりました。

ブルライディングとは?

 
 
 
 
 
アメリカではいわゆるロデオ大会が大人気のようで
プロのブルライダーたちが賞金目当てに活躍してます。
 
ロデオの統括組織としては世界最古の「PRCA」があり
最近ではProfessional Bull Riders「PBR」も人気とか。
 
競技の採点方法は牛に50点ライダーに50点が割り振られ
8秒間振り落とされずに牛を乗りこなせば規定クリア。
 
トップライダーになると年収は約5億円にもなるそうで
いろんな意味で観客もライダーも興奮するスポーツです。

ブルーザー(Bruiser)



 
ブルーザーというと往年のレスラーを連想しますがw
この牛もパワーが半端なく最強のあばれん坊ですね。
 
2017年は特に数多くの大会で優勝し絶好調だったようです。
 
ブルーザーの次の目標は3年連続のチャンピオンになること。
Little Yellow Jacketという伝説の牛を超えるかが注目とか。
 
ライダーを振り落とさんと足を蹴り上げる姿はスゴイ!
転落後にあの足で頭を踏まれたら一瞬でアウトで怖いです。

芝原仁一郎(プロブルライダー)

 
 
 
芝原仁一郎(しばはらじんいちろう)さんはプロブルライダー。
収入が不安定なのでお台場で屋形舟のアルバイトをしてるそう。
 
これまでブルライディングで11本も骨折してて一番痛かったのは
骨盤の腸骨でしたが入院費が高くつくので4日で退院したとか。
 
プロの免許を持っているとは言えまだまだランキングは低く
生涯の獲得賞金も25万円ほどとかなりの苦労人のようです。
 
ロデオマシーンをライディングする姿はカッコよかったですね。
 
facebook  
Shibahara, Jinichiro

まとめ


 
上の動画のブルーザーの迫力が凄すぎてビビりますが
芝原さんはまだブルーザーには乗ったことがないとか。
 
激しい動きなので牛から落ちなくても腰がやられそう。
ライダーはヘルメットもプロテクターもつけてないので
いつ死んでも不思議ではない危険なスポーツですね。
 
いずれにしても芝原さんが怪我なくブルライディングで
世界の頂点に立てる日がくることを楽しみにしています♫
 

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