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ナイトスクープ 小物入れを作り続ける104歳!天野ツユさんが面白い!

 
 

 
6/2「ナイトスクープ」二人目は大阪の天野純子さん(76才)で
介護施設にいる104才の母・ツユさんの趣味に関する依頼でした。
 
ツユさんはチラシなどの紙を使い小物入れを作るのが得意だそう。
ただ沢山作るので貰ってくれる人がいなくて困っているそうです。
 
今回はゆりあんが町の人と交渉して”得意先”を見つけました(^^)

可愛い小物入れ

 
 
 
 
 
母から貰った小物入れはみんなに分けて配ってるという純子さん。
それでも現在60個ほどの小物入れがまだ家に残っているそうです。
 
看護師の岩上賀宝子さんもツユさんの小物入れを受け取っていて
いろんな人に渡しているものの貰い手がいなくなったようですね。
 
小物入れは手のひらサイズで折り目が沢山あって可愛い作品です。
純子さんはボールペン入れにしたり犬の噛む練習にしているそう。

天野〜


 
ツユさんの部屋を訪ねると屈託のない笑顔で歓迎してくれました。
なんて呼んだらいいですかの質問に「天野〜」と答えてましたね。
 
歯がないとかアホやさかいとかちょっと自虐的ではありましたが
ゆりあんと楽しく会話していて104才と思えない元気ぶりでした。
 
ということで完成した大量の小物入れの引受先探しに町中へGO!
最初に訪れたのは由緒正しき近所の神社「服部天神宮」でしたね。

大人気

 
 
 
 
 
服部天神宮では祭りの準備で忙しくしてた神主の加藤大志さんが
絵馬のペン立てにどうぞと快く小物入れを採用してくれましたね。
 
洋服屋「ドクターリフォーム曽根」は小物入れ50個注文でしたし
ケーキ屋「パティスリーgigi」でもツユさんの小物入れは大人気。
 
焼き菓子と入れるのにちょうど良いと注文をいただきました(^^)
結果をツユさんに報告すると「皆さん神様や」とニコニコでした。

まとめ


 
耳は遠くなってますが記憶はしっかりしているツユさんでしたね。
あれだけの精巧な小物入れを作るために指先の繊細さも必要です。
 
なぜ元気で健康でいられるのか長寿の秘訣も聞いてみかったです。
現状ですでに100個の小物入れのオーダーが入ってるそうですね。
 
ツユさんも「もっとこしらえる」と元気一杯に答えてました(^^)
それにしてもやはり「天野〜」と呼び捨てではやりにくいですね。
 
 

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