ポツンと一軒家 山田村の場所はどこ?北海道厚沢部町がステキ!

 
 

 
2/13「ポツンと一軒家」後半は北海道檜山郡厚沢部町が舞台。
美しく手入れされた3つの建物と公園の持ち主は山田健喜さん。
 
父親の誠喜さんが67才の時からコツコツと一人で造ったとか。
「山田村」という看板のある小屋が父の秘密基地だったよう。
 
立派な大きな2つの池もありぜひ遊びに行ってみたいですね♪



父親の公園

 
 
「ポツンと一軒家」の見逃し配信ならU-NEXT!水曜日更新  
 
 
草刈り作業に来ていた健喜さん夫婦に案内された捜索隊ですが
衛星写真の建物は重機小屋とコンテナの倉庫と小さな休憩所で
 
敷地の大半はキレイに造りこまれた私設の公園のようでしたね。
健喜さん自身は自然が苦手なので昔は年1~2度ここに来る程度。
 
今は夫婦共に虫や草も苦にならず草刈り作業が楽しいようです。
父親は3年前歩けなくなり現在メンテナンスは健喜さんの仕事。

山田村


 
なぜ池を造ったのかと聞かれ「池を造りたかった」と誠喜さん。
答えになってませんがとにかく池に憧れがあるようですね(^^)
 
池は食用の鯉が飼われていて友人たちに釣りをさせていたそう。
3日間真水で泥を吐かせ刺し身(鯉の洗い)で食べたんだとか。
 
橋のある浮島も造りボートを浮かべて孫に遊ばせてもいたよう。
休憩所には友人たちとの団欒のスペースがあり楽しそうですね♪

父・誠喜さん


 
中卒後に一級板金工になって25才で金物店を開業した誠喜さん。
稼いだお金で40年かけて徐々に山を買い足していったんだそう。
 
池を掘るため自らショベルカーを購入し作業をしたようですが
地盤が緩くて掘った穴に3台も沈めてしまったとは大変ですね。
 
今は山に行けなくなりましたが息子がいるから安心のようです。
体の続く限り山田村のメンテナンスをしていくという健喜さん。

まとめ


 
柿や桃や梅などの果樹を植えて椎茸も栽培したいという奥さん。
義理のお父さんの造った秘密基地が気に入ってるようです(^^)
 
「熊が出る」との看板があったのでちょっと注意が必要ですが
放送を見てふらり山田村に立ち寄る人が増えるかもしれません。
 
それにしても67才から一人でこれを造ったとは信じられません。
山田家の皆さんがこれからも元気で長生きしてほしいものです♪
 

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