サニー関 招き猫(まねきねこ)がステキ!絵本作家の作品が気になる!

 
 

 
6/11「世界の村のどエライさん」はスゴイ日本人探し!
ロサンゼルスからは意外な人物がランクインしてました。
 
第4位がエンゼルス大谷翔平選手で第3位は仲島恵子さん。
おむすび専門店「Sunny Blue」のオーナーさんでした。
 
そして第2位は絵本作家のサニー関さん(Sunny Seki)
独特な絵と暖かいストーリーが心の琴線に触れますね。



サニー関

 
 
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写真家であり川柳もたしなみ人気絵本作家でもある
サニー関さん関三脚)は3足のわらじを履く達人。
 
50歳を過ぎてから絵の勉強を始めて57歳でデビュー。
ストーリーは日本の童話をヒントにしたオリジナル。
 
最愛の妻ジュディさんとの間に9人の子供がいるそう。
子守唄代わりに作った物語が作品に生かされるとか。
 
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サニー関

絵本作品

 
The Tale of the Lucky Cat (2007)
邦題 まねきねこ伝説
 
 
The Last Kappa of Old Japan (2010)
邦題 昔の日本の最後のカッパ
 
Yuko-Chan and the Daruma Doll (2012)
邦題 ゆうこちゃんとダルマ人形
 
 
The Little Kokeshi Doll from Fukushima(2015)
 
邦題 福島の小さなこけし人形
 
サニー関さんの代表作を古い順に4つ上げてみました。
画像クリックでそれぞれアマゾンにリンクしています。
 
サニー関さんの詳しい情報はホームページからどうぞ

招き猫のレビュー

 
招き猫(ラッキーキャット)で人気が出たサニー関さん。
本は8つのバイリンガル版で出版され賞も受賞したそう。
 
物語は死にそうな猫を拾った若者に猫が恩返しするもの。
猫の置物(招き猫)を作ると幸運が舞い込んでくるとか。
 
アマゾンのレビューでは9人中9人が五つ星の最高評価で
子供向けではあるものの大人も勉強になると書いてます。
 
欧米の人は物語の他に日本の文化や伝統が新鮮みたいで
それを巧みに織り込んだサニー関さんを称賛してますね。

まとめ


 
関さんは日本大学で写真について学び合気道黒帯も所持。
ロサンゼルスで人形劇団にも所属するなどマルチな活躍。
 
残念ながら日本ではアメリカほどまだ知られてませんが
関さんの作品の素晴らしさが広まってほしいものです。
 
アマゾンでは電子書籍版(Kindle)も販売しています。
子供の教育のためにぜひ読み聞かせたい一冊ですね(^^)
 

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