1/6「ポツンと一軒家」3軒目は静岡県からのエントリー。
すべて檜で作られた立派な家の所有者は田口喜春さん(75)
定年退職を機に見よう見まねで手作りしたとかスゴイです。
妻の陽子さん(72)もDIYでバイオリンを手作りするとか。
山奥のセカンドハウスで悠々自適生活ってステキですね♫
ポツンと一軒家 静岡県
麓の聞き込みでまさかのポツンと一軒家のお兄さんに遭遇。
田口計秋さんは趣味で木材の一刀彫にハマっているんだそう。
製材所を経営してた計秋さんは余った間伐材にノミをふるい
素人とは思えない見事な布袋様や大黒様を作っていました。
弟さんに電話を入れていただきいざ一軒家を目指しましたが
去年の台風の爪痕でガードレールはゆがみ道路はガタガタ。
静岡県の田口さん
田口さんのセカンドハウスは水は山水で電気は発電機を使用。
沢の水を使った自家発電機はまだ改良の余地があるようです。
田口さんは器用な方で家の他に孫たちのため遊具等を手作り。
休日になると遊び場を求めて孫たちがやってくるんだそう。
周囲は自然豊かな環境で珍しい花や山菜が沢山あるんだとか。
陽子さん曰く山の生活は発見がいっぱいで飽きないんだそう。「
手作りバイオリン
セカンドハウス横の樹楽工房では作業スペースがありますが
陽子さんもDIYにハマり何でも自分で作ってしまうんだとか。
60歳まで保育士として働いてきた陽子さんですが手先が器用。
大きな大工道具を巧みに扱い職人さんのような仕事ぶり(^^)
バイオリンまでも手作りするとか趣味の領域を超えてますが
ちゃんと演奏もできるので欲しがる人もいるかもしれません。
まとめ
静岡の樹楽工房面白そう
趣味でバイオリン作りってステキやね♫ pic.twitter.com/JP5cpXWxxC— etoransie (@etoransie) 2019年1月27日
ここを建てたのは定年後に暇になる妻のためと言う喜春さん。
家の設計から組み立てまでほぼ一人でやってのけたんだそう。
孫の描いた絵のとおりに櫓を作ってあげたり優しい方ですね。
思い出の沢山詰まったセカンドハウスの今後が気になりますが
陽子さん遺言で次女の子供たちに管理をお願いしてるんだとか。
いずれにしてもお二人にまだまだ元気でいて欲しいものです。
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